さて、(2000/11/21)
と、ココまで書いて 3 年ほど放置してたわけですが、続きを書き始めます(2004/02/03)
対象は PHP4.3以降、PostgreSQL7.3以降、あたりを目安にしてみてください。
php のマニュアルを見て頂ければサンプル等も豊富にあるので関数等の説明はそっちにお任せするとして。
とりあえず作ってみたモノがコレです。ソースはこちら。
ソースの一番最初。include('./pg_info.php'); というところですが、ソース公開するにあたって DB 接続のパスワード等の文字列のみ見られちゃ困るので外部ファイルで定義して、それを呼び出してます。 中身は以下のようなモノです。
ソースの中にアバウトなコメントを残してありますので、もしかしたら参考になるかもしれません。
検索対象のデータは、とりあえず東京都のデータのみ入ってます。 漢字、仮名の入力欄に正規表現が使えるのがちょっと便利なところです。
例:
前方一致をONにして、漢字欄に ".区" で検索すると、一文字の区名を持った郵便番号が拾えます。
前方一致をOFFにして、漢字欄に "[5-9][0-9]+階" で検索すると、50階以上のフロアの郵便番号が拾えます。