Windows10 を使い始めましたところ、プリンタ一覧に「Microsoft Print to PDF」があることに気付きました。
OS 標準の機能で PDF 出力ができるようになったと、そういうことでしょう。
ただし細かい設定などは一切できず、詳細設定メニューの中に出てくるのは用紙サイズと縦横の指定くらいです。
そしてフォントの埋め込みについて、たっぷり全力で埋め込んでくれるのでものすごいデカいサイズの PDF ファイルが出来上がります。
1ページにも満たない、文字数にして500文字程度の文章を PDF に出力してみましたところ、27MB ほどの PDF ファイルができあがってしまいました。コレはさすがにやり過ぎやろ…