Buffalo LSW-TX-8EP と IODATA ETG-ESH08W2 の違い

Buffalo LSW-TX-8EP が不調になってしまったので、 IODATA ETG-ESH08W2 に買い替えたのですが、その違いについて。

まず外寸はあまり変わりません。サイズがあまり変わらないということは設置場所の心配をしなくてよいということで安心です。

裏返してみると、ネジ穴の位置が違います。ということはネジを合わせなおさなきゃいけませんね。ちょっと面倒。ネジの位置を変えたくないもしくは変えられない場合は、買い替えるとき同じメーカーのものを選ばないとダメですね。

また、ひっかけるためのネジ頭をどのくらい出しておくかというのも違います。Buffalo の方は、底面にすぐひっかけ用の穴があるので 2㎜ ほどネジの頭を出しておけばよいです。

IODATA のほうは、足などが出っ張っているので、壁掛けの場合はネジの頭を 4mm ほど出しておく必要があります。

こんな感じです。内側のネジ穴(今まで使っていた Buffalo の壁掛けネジ穴)は間隔が約4.3㎝で、外側のネジ(これから使う IODATA の壁掛けネジ穴)間隔が 7cm です。

ACアダプタも各社ほぼ同じ大きさのものを使っているようです。今まで使っていた Buffalo のは、プラグの根っこがコーティングされていて埃などに強そうです。どちらも小さくて使いやすそうです。

さて実際に設置してみたところ、こんな感じになりました。

通信も快調です。よかったよかった。