Windows 10 Creators Update 新規インストールはうるさい

インストール時、初期値だと Cortana がしゃべるんです。静かなオフィスでセットアップしてたりすると、ほら、従来なら変な音楽が流れ出してちょっと恥ずかしいくらいで済んでたじゃないですか、それがもうセリフですからね。

だれや喋っとんのは!みたいになりますからね。

「こんにちは!コルタナと申します。」

「これから、PCの設定に必要なサインインやWi-Fiの準備など、お手伝いさせていただきます。」

「設定は、キーボードを使ってタイプする方法と、音声を使う方法を選んでいただけます。もし音声が必要ない場合は、サウンドアイコンをクリックして、ミュートにしてください。」それを先に教えてくれ!しゃべる前にまず教えてくれ!

「補助のスクリーンリーダーが必要な場合は、Windowsキー、Ctrlキー、およびEnterキーを同時に押して、ナレーターを有効にします。」

「冒頭のご案内はこれくらいにして、さっそく始めましょう。」これくらいにして、ってそこそこ長かったなっていうのを自覚してるところがまた少し腹立つ。

そしてしばらく進むと…

「これは適切なキーボードレイアウトですか?」はいをクリックしても良いのだけど、マイクでも伝えることができる!「聞き取っています…」と出てる間は音声でも操作できる。

ぼくはここで「はい」と言ったのに「fine」と解釈されて…、まあYes的な意味と捉えられたのでしょう、先に進めました。

日本語のUIなのに英語っぽく聞き取るなよ…