SUBARU XV のアドバンスドセイフティパッケージは付けた方が良い

SUBARU XV にはメーカーオプションの安全装備として「アドバンスドセイフティパッケージ」がある。

「アドバンスドセイフティーパッケージ」は「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」と「ハイビームアシスト」をまとめてパッケージにしたもの。バラでは付けれない。必ずセット。

「ハイビームアシスト」はその名の通り、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替える機能。

「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」というやつが使ってみたら思いのほか便利ですっかり気に入ってしまっている。

車体後部に内蔵されたセンサーによって、自車からは見えにくい後側方から接近する車両を検知し、衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内側のLEDインジケーターが点灯する。

車線変更するとき、後ろから来てるクルマとの間隔大丈夫かな、死角に車が入ってみえなくなったりしてないかな?ってとき、このLEDインジケーターが点灯してなければほぼ大丈夫。というか逆にこのLEDインジケーターが点灯しているときは他のクルマが後側方から近付いてきているわけなので、車線変更など左右に動いたりするのは避けた方が安全。

こうやって機械がサポートしてくれるのは運転がとても楽になるので心に余裕を持つことができて結果安全運転になるというわけ。

メーカーオプションは後からはつけれないので、買うときは是非つけておいた方が良い。特に小さな車から乗り換える場合は、最初の頃は車両感覚がわかんねえから、こういう機械にサポートして貰うべき。と思うのでした。