XV 1.6i-L の MFD にタイヤ点検表示が出た

スバル XV 1.6i-L にのっている。センターコンソールというのかな。MFD(マルチファンクションディスプレイ)にいろいろ表示できるようになっている。

クルマの電源ON時に各種チェックをしている様子を表示できるようにしてある。

そしたら最近、タイヤの点検時期ですと表示が出るようになった。出荷から10か月くらいで自動的に出たりするのだろうか。この車の場合は、ちょっと前に点検してもらったばかりだから、そういう個別の点検時期とか考えてないのかもしれない。もしくは点検後にタイマーをリセットしなければいけないのかもしれない。

タイヤは十分に綺麗なので問題ないと思うけど、ディーラー行ったりタイヤ屋さんに行ったりしたときに一応見てもらっている。クルマから通知されるアラートに対して、見ましたよ、というシルシをユーザが簡単にセットできれば良いのだけど。

そう、このMFDには普段は「アクセル開度」「勾配」「油温」を表示するようにしてる。

アクセル開度を表示しとくと、どのくらいの踏み心地でどのくらいアクセルが開いてるのか体感して覚えるのにちょうどいい。

アイサイトのクルーズコントロール動作の時は物理的にアクセルを踏んでいないのでアクセル開度表示は 0だ。この時も機械が算出した値を参考値として表示してくれりゃあいいのに。そしたら自分で運転するときもそれを真似して踏むようにするのに。