走ったり歩いたりしていますか。
最近のスマートフォンはとても優秀で、各社何らかのヘルスケアアプリが入っています。こいつがスマートフォンの持ち主の動きをトラッキングしてくれます。
さらにスマートウォッチと連携させると、心拍数などを取り込んでくれたりもします。こうなってくるととても楽しくなってくる。
画面例です。今話題の HUAWEI P20lite と HUAWEI Band2 をリンクさせてちょっとジョギングとかしてみた場合。
走り始めるときに、ヘルスケアアプリを起動し、ランニングスタートボタンを押します。あとはカバンにしまっておきましてGO。
1. GPSで走ったルートを記録。スマートフォンにはGPSがありますから、スマートウォッチ側にGPSがなくても走ったルートを記録してくれます。GPS入りの高いスマートウォッチ買わなくていいですよ。
2. 1kmごとのペースを表示してくれます。だいたい同じペースで走れてたかなと振り返りができます。
3. 心拍数や歩幅や足の運びのリズムも記録してくれます。もうちょっと速くしようとか遅くしようとかの参考になります。心拍数も、あまり上げずに有酸素や脂肪燃焼にしようとか、ガッツリ筋肉追い込もうとか、自分のパラメータを見ながら動きを調整できます。
4. 今回の走りは全体的にどんなもんだったかというサマリも表示できます。
自分の状態が記録されて見返すことができるというのがめっちゃゲームっぽくないですか。このときこういうパラメータだったからもうちょっと動きを変えようとか次の動きを計画できるじゃないですか。
ただ走るだけだと全くモチベーションわかないですが、こうやって数字が見えると、自分の状態が見えると、なんか楽しくなってきます。
走ってる間スマートフォンは手に持っておくと邪魔なので、ジョギング用の小さなポーチに入れておくと良いかと思います。