フュージョンユニット、チキンシャックが一度限りの再結成公演。
ぼくがチキンシャックを知ったのは、たぶんアルバム Ⅵ が出た頃で、田舎に住んでいた高校生にとってはライブなんて考えもつかなかった。
まさかそれを見る機会が来るなんて。というわけで。
CHICKENSHACK-チキンシャック:BLUE NOTE TOKYO
30日の1stをきいてきました。
ちょう素敵でもう。
メンバーは、土岐英史、山岸潤史、続木徹、デレク・ジャクソン、鶴谷智生。
1曲目は、Ⅱ より A SILENT LOVE。ぞくぞくっときた。
途中、山岸氏のギターがどうにもチューニングが合わなかったようでソロ部分が苦しそうでもったいなかった。すぐに交換。
2曲目、デレクが歌う CHINA BLUE。
山岸氏曰く「じじいの好き放題」だそうでステージ上はとても楽しそう。
3曲目、Mr.BOP。
どんどんノってきます。チキンシャック結成当時の話、そして 六本木Tempsのおはなし。
4曲目、At Temps。
ブレイクなんかもかっこよすぎておっさんたちかっこよすぎて。
5曲目、Can't Hide Love。
6曲目なんだっけ。うわーうわーって興奮しまくってたらオシマイ。
そしてアンコール。
7曲目、Flowers for Lena
土岐氏のサックスが歌いまくる。しびれたわ。
素敵な夜でした。とても素敵な夜のひとときでした。