Windows や Linux で tftpd サーバ

ネットワーク系の機器をさわると tftp サーバを要求されることがある。おもに設定ファイルの送信やファームウェアの送信に使う。

Windows Server なら tftpd があるのでそれを設定すれば良い。こちらの記事が参考になる→ tftpサービスを起動する - @IT

RHEL/CentOS あたりなら tftp-server があるのでそれを設定すれば良い。インストール後 /etc/xinetd.d/tftp ファイルの disable=yes を no に変更してから xinetd を再起動すればよい。

で、同じような気分で AIX でやってみようとした。smit のプロセスとサブシステムのメニューから tftpd を -n オプション付きで起動した。Catalyst あたりから Config を送ろうとしたら Unknown Error とかで切られた。Permission のエラーとは違う。そして AIX 側には 0byte のファイルができている。nobody ユーザに読み書き権限は付けてあるので、owner は nobody ユーザで作られている。なんでだ。作ったんなら中身のデータ転送までやってくれよ。また今度調べよう。