Zabbix 2.2 のアプライアンス(仮想マシン)を試してみた

Zabbix が簡単に試せる Appliance が配布されてるのでコイツの中身を見てみた。そこそこお勧めの設定になっているんじゃないかなと思って。

OS は OpenSUSE 12.3 、カーネルは Kernel 3.7.10 ベース。いつも Kernel 2.6.32 ベースのを使ってるので、数字がでかいだけでなんかすごそうな気がする。

DB は MySQL から派生した MariaDB 5.5 です。OpenSUSEMariaDB だからか。

my.cnf で明示的に記載してあるのはこのへんかな。

 

skip-external-locking
key_buffer_size = 16M
max_allowed_packet = 2M
table_open_cache = 64
sort_buffer_size = 512K
net_buffer_length = 8K
read_buffer_size = 256K
read_rnd_buffer_size = 512K
myisam_sort_buffer_size = 8M

 

ダウンロードして起動したらすぐ使えるので、どんな動きをするのかなあなんてのを簡単にチェックできる。

OSごと配れる仮想マシンって便利だね。