亀山市の大和橋小公園がとても素敵な水遊び場だった

帰省したとき弟に「めっちゃ水が綺麗で楽しく遊べる川がある」と教えてもらったのでそのときに聞いた話を元に遊びに行ってみた。場所は、三重県亀山市関町新所 国道25号線沿いにある「大和橋小公園」である。

公園といっても10台程度の車を停める場所と小さな東屋があるだけの場所です。そこから川に降りれるようになっておりこの川がとてもキレイなので水遊びに最適。鈴鹿山脈から流れてくる水は大変にきれいでとても透明。川は浅くて川底の砂利はさらさらです。川の中をざくざくと歩いても泥が舞って水が濁ったりしないの。透明なまま。

現地には着替える場所なんて当然無いので、おうちから水着の状態で向かいましょう。

公園の入り口には門があり、9時になると開きます。門が開くと駐車場に車が停めれるようになります。それまでは車を停める場所がありませんので9時ピッタリを狙っていくとよいのではないかと思います。砂浜のようになっているところにタープを設営して休む場所を作ったらさあ水の中に遊びに行きましょう。

すぐ下流には関西本線の橋が通っており、鉄道を眺めながら川にぷかぷか浮いたりできます。浮き輪などに乗っかると、のーんびりと流れていけます。

川に椅子を置いて座っているだけでも充分に涼しいので、足だけチャプチャプとしていても快適です。

このあたりはスペイン語圏の方とブラジル語圏の方が多いらしく、公園の注意書きもこれらの言語で書かれています。

僕らが遊んでいたところに、隣に来た人たちもスペイン語の人たちでした。

昨年まではかなり穴場だったようで貸し切りかよ!という状態だったようですが、クチコミなどで徐々に広がっていったのでしょうか。それとも日曜だったからでしょうか。今回遊びに行ったときは9時の時点で駐車場が埋まり、それなりに賑わっていました。

平日ならかなりの貸し切り感を味わえるのではないかと思います。

近所の方は行ってみてはいかが。夏の手軽なレジャーにオススメです。

ちなみに、サンダルでいくと細かい小石が入って微妙にゴロゴロして場合によっちゃ足裏が痛かったりもするので、ウォーターシューズ がオススメです。足首辺りまでピッチリとしてるヤツ。グリップも良いし足下の不安感が一掃されるので水辺に行くときは是非一つ用意しておいた方が良いかと。

いつでも裸足生活な足裏が強い人は何でもいいと思います。