IBM Storwize で VVOL を使う具体的な手順

VMware と ストレージが協調して仮想マシンごとにボリュームを切り出す機能 VVOL というのがあります。

仮想マシンごとにストレージ側でボリューム切ってホストのマッピング定義してとかめんどくさすぎるし、手を抜くためにどーんとでっかいVMFSを一つ作ってその中に VMDK 並べるパターンだとストレージの持つ各種便利機能(スナップショットとかミラーとかパフォーマンスの優先度とか)が意味あるカタチで使えないし、どちらも困るわけです。

そんな困り事を解決するためにVVOLという素敵な仕組みが登場しました。

IBM(Lenovo) Storwize シリーズ (V7000/V5000/V3700など) のファームウェア ver 7.6 以降で、VVOL の機能が搭載されまして、使えるようになったわけです。

使えます!という広告的なモノは多くあるのだけど、具体的に何を用意してどう操作したら良いのっていう情報がパッと見つけられなくて検索しまくったのでメモ。

Storwize で VVOL を使うには、vCenter と Storwize の間にストレージプロバイダーという役割のサーバを挟む必要があります。

まず IBM Spectrum Control Basic というヤツをダウンロードしてきます。FixCentral にあります。ユーザガイドのPDFもありますのでコレを見てインストールするのが通常の流れです。が。全体像が見えません。

Spectrum Control のバージョンは 2.2 ですが、vVols.pdf とか redp5183.pdf とかの資料が、全体像が見えてステキです。

Spectrum Control のバージョンが 3.0 になって画面がちょっと変わった(vCenter側での見え方も変わった)ので、その辺は空気読めばよいかと思います。

※その後追記 → IBM Storwize で VVOL を使うには(2016-11-21)