よそのドメイン行きの中継地点になれるのが中継。reray。
自ドメイン (main.cf の mydomain) の配送をするのが配送。transport。
という理解で合ってるかな。
いま RHEL6 の Postfix 2.6.6 を使っている。
postfix 内で様々な制限をするときに効かせる設定について。
smtpd_client_restrictions =
で接続元クライアントの制御ができるんだけど、これって transport のときにだけ効くの? relay のときには効かないの? すなわち RCPT が mydomain のときだけ有効なのかな? 今手元の環境ではそんな感じの動作をしてる。ような気がする。
smtpd_recipient_restrictions =
に条件を書けば、 relay にも transport にも効く気がする。
テストの環境を作るのがめんどくさくてテストしてないんだけど。
時間があるときに試してみたい。