無線LAN中継器 TP-Link RE350 を AP として使う

無線LAN中継器が欲しくて、TP-Link RE450 を狙っていたのですが、それより一ランク下の RE350 が特価になったのでエイヤと買ってみました。

こんな形をしています。本体だけ見たらカワイイです。僕はコイツにLANケーブルを繋ぎAPとして使いたいのですが、LANのポートが頭頂にあるのでLANケーブル接続時はそこはかといダサさが出ます。

RE350 | AC1200 無線LAN中継器 | TP-Link Japan

さて一般的にはレンジエクステンダーですので、元々ある無線LANの電波をさらに遠くへ届けたりするのに使うわけです。おうちの隅々まで、電波を中継するのに使うタイプの機器です。

もうひとつ、APとして動かすことができます。

無線LANがなく有線のみの環境に無線のAPを出現させることができます。例えばISP提供の有線オンリーなホームゲートウェイLAN側ポートに この RE350 を接続します。

すると無線で使えるようになるわけです。これはとても便利ですね。

または、無線LANルータがありルータ機能に満足はしているのだけど無線部分は規格が古いなどで不満があるといった向きにも。古い無線は止めてしまって、RE350 側の電波を使った方がずっと快適なわけです。

 

追記

 

無線LAN中継器 TP-Link RE350 を AP として 2ヶ月使ってみて(2018-04-18)