SUBARU XV 1.6i-L 低速走行時にちょっと気になること

SUBARU XV 1.6i-L に乗り始めて 2,500km を超えたあたりです。クルマに詳しいオジサンたちによると、そこそこの距離乗るとサスやエンジンが慣れてくるとのこと。そろそろ慣れてきた感じですかね。どうですかね。僕にはよくわかりません。最初の頃と同じような気がします。すなわち最初から快適です。

街乗りでちょっぴり気になるのは、工事中のツギハギだらけなデコボコ道路を低速で(10~20km/hくらいで)ヨッコラセと通過するときです。左右にグワングワンと揺れます。

車高の高めな車に乗るの初めてですし、ほかの似たようなサイズ感の車を運転したことがないので他だとどうだかわかりませんが。こういう工事中のデコボコツギハギ道を低速で通過するとき、前に乗ってた日産マーチよりは左右の揺れが大きいです。日産マーチで同じところを通ったときは軽くひょいひょい揺れたくらいだなと記憶しています。クルマの味付けとか車高とかサスとかの差ですかね。

逆に、ショッピングモールなどの立駐の出口、坂道であまり加速できないようにデコボコしたのが設置されてますが、そういうのを乗り越えるときは XV は予想外になめらかです。日産マーチの時は、ガコンという突き上げがあったので、同様の挙動を覚悟するんですが、XV はスルッといくんです。こういう揺れは上手に吸収できてるんでしょうね。