SUBARUの販売店から インプレッサ、XVのサービスキャンペーンについて のお手紙が届いた。
不具合の内容は
エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、吸入空気が著しく高温の場合、エンジン保護側に点火時期が制御され、エンジントルクが低下することがある。そのため、エアコンを使用した状態で急勾配の坂を走行するなど、車両に高負荷が生じた場合において、必要な駆動力を得られずに坂が登れなくなるほか、発進時に一定範囲のアクセル操作を行った場合、エンストするおそれがある。
改善の内容は
全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。また、対策前の吸気ダクトが組付いている車両については対策品と交換する。
これからの暑い季節、坂道登れなくなったら怖いからね。困る前に対応してもらおう。