tools

Delphi 6 がタダで使えるというのでいざ挑戦。 いいねタダ。 それでちょこっと作ってみたツールとかをひっそり公開。 使用説明書等ありませんので、フィーリングでご使用ください。

WinXPでNTPサーバの同期間隔を変更

WindowsXP は OS の時間あわせに NTP サーバを指定できます。 この時間あわせ機能は、デフォルトでは1週間に1回動くようになっています。 1週間に1回ってのは長すぎる、もっと短い間隔で積極的に時間を同期してゆきたい!という方向けに、同期の間隔を変更するツールです。

実際に WindowsXP でタイムサーバを指定する場所は、 タスクバーの時計をダブルクリック、 「日付と時刻のプロパティ」 より 「インターネット時刻」 タブを開くと出現します。 設定するNTPサーバは、ご近所のモノを選択すると良いでしょう。 ネットワーク管理者や ISP に聞いても解らない場合は、NTP - wiki@nothing あたりを参考にして指定しておけばよろしいんではないでしょうか。 (2005/01/28)

※Windows2000でもNTPサーバの指定が出来ます。
C:\> net time /setsntp:servername

NtpPollInterval.zip - 223KB WinXP専用

httpヘッダを見せてよ

WEBページ閲覧時、なんかオカシイんですけど…、と思ったときに http ヘッダの中が見たいというのは よくあることです。
telnet で直打ちでもいいんですが、タイプするのが面倒なのでツールを作ってみました。



DOWNLOAD
httptest_20030305.zip - 236KB
WinXP/2000/98 辺りで動きます
httptest_src_20030305.zip - 14KB
ソースです。Delphi 6 辺りで動きます

※正規表現のライブラリ TRegExpr
( http://anso.virtualave.net/delphi_stuff.htm )
使わせてもらってます。別途DLLとか要らないし、超便利。

上部のテキストフィールドにURLを入力して、GO を押すと、
吐いた内容と拾ってきた内容を広い四角のところに表示します。
・GET と HEAD の切り替え
・HTTP 1.0 と 1.1 の切り替え
・要求時に UserAgent を含むか
・要求時に AcceptLanguage を含むか
の選択が可能です。

2002/07/03 追加
・Port 指定可能 ( http://host.domain:Port/path )
・Proxy 指定可能。 書式は hostname:port

2002/07/07 追加
・METHOD の選択支に OPTIONS と TRACE を追加

2002/08/09 追加
・LANG にチェックを入れて下の箱に文字を入れておくと、それを Accept-Language として吐きます
・もうメンテが面倒なのでソース放出

2003/03/05 追加
・Basic 認証対応。 Auth にチェックを入れて下の箱に ID と PW を入れておくと、それを Authorization: Basic として吐きます

WindowsXPの検索コンパニオンうざい

下図の左がWinXPデフォルト、右がWin2000風。 これを切り替えるだけのツール。(画面例↓)

どっちかを選んで設定ボタン押して
エクスプローラ再起動すると変わってます。

ふざけんな、と思うくらい単機能なのにこの大容量!
ZIP圧縮で203KB!
VB製アプリのようにランタイムライブラリを要求しないぶん、
本体がふくれあがるという寸法。
( 2002/05/22 )

SearchCompanion.zip - 203KB WinXP専用

Moriya / moriya@s1.xrea.com