この日記は https://yapud.hatenablog.com/ に引っ越し中
2011-01-03
_ [Hardware] Sandy Bridge すげー
Intel の あたらしい Coreプロセッサ・ファミリーの情報がたくさん出てきてる。
その中で気になるのはノート向けプロセッサがどんな出来なのか。
【笠原一輝のユビキタス情報局】 Huron Riverことモバイル向け第2世代Coreプロセッサ ~その性能をベンチマークでテスト
この記事見てると、すげえことになってる。
内蔵GPUが、前世代の外付けGPUを上回ってる。これはすごい。
ぼくも ThinkPad T510 も、この記事にある T410 とおなじ NVIDIA NVS 31000M なのだけど、コレを上回るということは、ノートPC的な用途においては Full HD 解像度なら余裕でドライブしますよと、そういう話か。
普及価格帯のヤツらが一気に底上げされるね。
こうなってくると新しいゲームとかが(そこそこの描画性能を要求しつつもみんなが遊べるようなの)わーっと広がったりするのかな。
たのしみ。
2011-01-04
_ [Software] squid 2.6 STABLE21 に file descriptor の設定をしよう
Redhat とか CentOS についてる squid のパッケージだと、 file descriptor の初期値が 1024。
OS の ulimit -n も 1024 なもんだから、そのまま squid 動かしたら 800~900 くらいしかセッション持てません。
たくさん通信したい環境だとすぐに頭打ちになっちゃいます。
ユーザがたくさんぶら下がってくると cachelog に "WARNING! Your cache is running out of filedescriptors" 等のメッセージが記録されます。
というわけで、現状のままでしばらくデータ取ってみてから max_filedesc の値を増やすのと、 ulimit -n 増やすのをやってみてどのくらい伸びるのかみてみたいとおもいます。
■追記
/etc/security/limits.conf
のなかでの nofile
の指定が効くのは PAM 経由のときだけっぽいので、OS起動時に一緒に上がってくる daemon 系には効かないので、必要な daemon の起動スクリプトに ulimit -n
を記載する。
で、 max_filedesc の値を増やすのと、 ulimit -n 増やすのをやってみたところ(とりあえず 4096 にしてみた)、増やしただけユーザを収容することができた。
2011-01-06
_ [デジカメ] DA16-45mmF4 試してみた
すでに販売終了になっていますがデジタル専用設計の広角ズーム。smc PENTAX DA Zoom 16-45mm F4 ED AL つけて一日過ごしてみました。
龍Q館。空がべらぼうに青く写る。季節的なものもあるだろうし。
k-m の CCD の癖と k-m の現像の癖もあってここまでコッテリになるんだろうけど。こういうの好きです。
そして地下。調整水槽。さすが 16mm の広角だと迫力出るね。かっこいい。
50メートルもの地底から続く大きな縦穴の出口。滑って落ちたらオシマイ。
k-m のキットレンズ 18-55mm と並べてみました。双方とも最大限に伸ばしてます。
コンパクトなキットレンズと比べるとさすがにでかいですけどキリリと写ります。
しかし 18mm と 16mm の差は大きいです。広角おもしろいな!
F4 と少々暗めなので、室内スナップとかには向かないと思います。
光が少々少なめでも三脚で固定してなら全然オッケー。
さらに晴天なら全然オッケー。ていうかむしろ空が素敵でクセになる。
2011-01-08
_ [デジカメ] 撮り比べしてみたら違いがわからなかった
太陽光のさんさんと降り注ぐベランダで植木鉢を被写体にレンズとっかえひっかえして撮り比べてみました。
DAL18-55, DA16-45, DA21, FA35, FA50, DFA100。
冬の日差しはベラボーにまぶしく、カメラさんはどのレンズをつけても F8 で ISO100 くらいにを選択してくれます。
ここまで絞りつつ低感度だと、どものレンズでも綺麗に写ります。という当たり前な結果しか出ませんでしたしょんぼり。
等倍で画像の隅っこまで目をこらしてチェックのようなことはやってませんけども。
FullHDな画面に全画面表示程度では全くわかんないレベル。光量が十分にあれば綺麗に撮れて当然と。
2011-01-09
_ [Hardware] ThinkPad T60 HDD 装換しました
ThinkPad T60 の内蔵HDD が 120GB で、手狭になってきたので装換しました。
ThinkPad T60 には FUJITSU MHV2100BH が載ってました。(富士通のHDD事業は東芝へ) 東芝 ストレージプロダクツ社 2.5型HDD MHV2xxxBHシリーズ
これを HGST の 0S02599 ( HTS725050A9A364 が綺麗な箱に入ったヤツ ) Travelstar 7K500 にしました。
元 → 容量:120GB 回転数:5400rpm キャッシュ:8MB インターフェイス:Serial ATA II 150
先 → 容量:500GB 回転数:7200rpm キャッシュ:16MB インターフェイス:Serial ATA 300
■HDDの接続
USBでつなげばどうにかなるだろう。ということで店で売ってた一番安い SATA 対応 HDDケースを使用。
玄人志向 - 商品一覧 » ラクラクシリーズ » ケース関連 » 2.5型HDDケース » GW2.5AI-SU2
ネジ止めとか面倒なことはせず、コネクタをつなぐだけ。
■HDDコピー
EASEUS Free Disk Copy を使用。
ISOイメージをCDRに焼いてCDRからBOOT。
ディスクコピーとパーティションコピーを選べるので、ディスクコピーを。
Source を選べ
Destination を選べ
よければ Proceed
速度は 18~19MBps 出てます。USB だから遅いのか、元DISKが遅いのか。
120GBコピーに約1.5時間。おわりました
交換のために取り出します。ThinkPad は HDD 交換がしやすくて素敵です。各パーツにアクセスしやすい、メンテしやすいというのが ThinkPad の魅力の一つ。
Windowsエクスペリエンスインデックス、ハードディスクのところだけべらぼうに点数アップしました
■パーティションサイズの変更
500GB の HDD に 120GB の HDD をまるごとコピーしたので、380GB の空きがある。
この空き領域を、現在のCドライブの空きとして追加したいじゃないですか。
いまどきパーティションサイズ変更するのに別途ソフトウェアを用意するなんてナンセンス。Windows95/98 時代の話じゃないので。
OSの機能でやれ。
「ディスクの管理」より、現在のCドライブのパーティション領域を右クリックして「ボリュームの拡張」で、Cドライブを空き領域の隅々まで拡張すればおk。
2011-01-12
_ [Software] zabbix agent の rpm を作る
オープンソースなシステム監視ツールであるところの zabbix ですが、1.8.4 が出ています。
Homepage of Zabbix :: An Enterprise-Class Open Source Distributed Monitoring Solution
サーバは1台に入れるだけなのでソースからビルドすればいいですが、監視対象ノードに入れるエージェントは、あっちにもこっちにも入れて回りたい。こういうときは rpm になってた方が配布しやすい。
というわけで zabbix-agent の rpm の作り方。対象は RHEL5 と CentOS5 です。
参考にするのは → Andrew Farley : Zabbix RPMs Updated to 1.8.1 in my repository
こんかい必要なのは agent だけ。こから server と proxy のパッケージを抜いて、バージョンを 1.8.4 にしたものを作りました。
できたもの → zabbix-agentd.spec
ソースである zabbix-1.8.4.tar.gz
を /usr/src/redhat/SOURCES/
に置きます。
$ rpmbuild -bb /usr/src/redhat/SPECS/zabbix-agentd.spec
出来上がり。
次はインストール。
# rpm -Uvh zabbix-agent-1.8.4-1.x86_64.rpm zabbix-1.8.4-1.x86_64.rpm
インストール後の設定としては、/etc/zabbix/zabbix-agentd.conf を適切に設定。
Server= と Hostname= だけでも設定してあればそれなりに動きます。
OS でサービス管理できるように起動・停止用スクリプトを登録。
# chkconfig --add zabbix-agentd
動作開始。
# service zabbix-agentd start
あとはサーバ側でホスト登録すればデータがどんどん吸い上げられます。
2011-01-13
_ [デジカメ] デジカメどんどん出てくるね
OLYMPUS XZ-1|コンパクトデジタルカメラ|オリンパスイメージング
XZ-1 よさそう。レンズ明るいってのが何より強い。サンプル写真もそこそこ解像しててイイ。
ISO あげたらどうなるのかなあってサンプルもほしいね。
Pana の LX5 と Canon の S95 とニコンから出るっていう似たようなのと対決になるのかな。
CP+ がたのしみ。
2011-01-16
_ [デジカメ] α55 さわらせてもらった
友人が SONY A55 を入手したということで新年会に持ってきていたのでさわらせてもらった。
まず軽い。ミラーボックスがないからなのかとにかく軽い。
ファインダが液晶なのだけど、ファインダ内に水準器が表示されるのでうっかり傾きに気付けて便利。
そして高ISOでもノイズが少ない!なにこれ!
わりと薄暗い居酒屋の個室、キットの標準ズームレンズ(18-55のやつ)で普通に撮れる。綺麗に撮れる。なんなのこれ。
世代が違うとここまでの差が出るのかとビックリしましたわ。
ぼくの k-m だと ISO800 過ぎると非常にノイジーで使う気にならないですのでとりあえず上限 ISO800 で行きますか、となるとシャッター速度全然稼げなくてしょんぼりです。
明るいレンズで絞り開放にすると今度はピントがシビアになるってコレもうどうにもならんですよ。
発売当初は高感度だと騒がれたコンデジ SONY DSC-WX1でも同じ場所で撮ってみたけども薄暗い居酒屋だと色のノリも解像感もやっぱりショボい。
近頃のデジイチ、パネエな。
k-x か k-5 ほしい!
2011-01-17
_ [Hardware] 高い FC-SAN はやっぱり速いのか
FC-SAN 高いなあと思ってたんですけど高いなりの価値はあるということでしょーか。
ミドルレンジクラスの FC-SAN にのっかった VMWare 上の仮想マシン ( Windows 2003 ) をさわる機会があったので CrystalDiskMark3 動かしてみました。
この程度のベンチなら SSD と同じくらいの速度出てます。シーケンシャルリード 300BMps 超えみたいなね。
実際のデータは HDD にあるらしいから、途中にあるコントローラがすごい賢いのかキャッシュがべらぼうに積んであるのかというところだな。
CDM3 標準だとベンチに使うデータサイズが 1GB か。
その程度だとキャッシュに入っちゃうな。じゃあダメだ。今度もっとでかい量でやってみるわ。
2011-01-18
_ [Software] Twitter API で取れる created_at が GMT なので JST にしたい
perl で Twitter API を操作していて、created_at の処理に困った。この日時の文字列、日本時間に変換したい。 よく見ると ANSI C asctime() のフォーマットに近い。タイムゾーンの指定があるか無いかというくらいの違い。
- "Thu Feb 3 17:03:55 1994" ← asctime()
- "Thu Feb 3 17:03:55 +0000 1994" ← created_at
これ +0000 消したら HTTP::Date
で扱える。
というわけで use HTTP::Date
してからこんな感じで。
sub conv_created { my ($timestring) = @_; $timestring =~ s/\+0000//g; my $time = str2time($timestring); my ($sec,$min,$hour,$mday,$mon,$year,$wday,$yday,$isdst) = localtime($time); return sprintf("%02d%02d-%02d%02d",$mon+1,$mday,$hour,$min); }
最後の return のところは好きな形にうまいこと細工して。
2011-01-19
_ [デジカメ] 無理矢理に焦点距離を伸ばしてみる
PENTAX K-m に ASAHI PENTAX REAR CONVERTER K T6-2X と Kenko P-AF 2X TELEPLUS MC7 と DA L 50-200mm を つないでみました。
200mm × 2 × 2 x 1.5 = 1200mm (35mm換算)
REAR CONVERTER K T6-2X は AF 対応してません。絞りもカメラ側から操作できない模様。
DA L 50-200mm はレンズ側で絞りが操作できません。カメラ装着時は一番絞り込んだ状態。さあどうする。
REAR CONVERTER K T6-2X の絞りレバーを解放側に引っ張ってテープで固定してみました。どうにかいける。
以下トリミング無しリサイズのみ(3872 × 2592 を 640 × 429 へ)。F8.0, 1/250, ISO200
■REAR CONVERTER K T6-2X + P-AF 2X TELEPLUS MC7 + DA L 50-200mm(200mm) ピント合わねえ。超シビア。手持ちじゃ限界。
■P-AF 2X TELEPLUS MC7 + DA L 50-200mm(200mm) ピントは合うけど暗い。
■DA L 50-200mm(200mm) おお!あかるい!
■P-AF 2X TELEPLUS MC7 + DFA 100mm 暗いし、せっかくのレンズの持つシャープさはなくなります。
■DFA 100mm 明るい。けど小さい。
■上記から中心部を切り出してピクセル等倍で並べてみました。35mm 換算で順に 1200mm, 600mm, 300mm, 150mm
やっぱり間に挟むとキタナイねー。リサイズ前提だな。
2011-01-20
_ [Software] checkinstall が便利な件について
make install の動作を吸い取って deb や tgz や rpm のパッケージを作るツール checkinstall 。
恥ずかしながら今まで知りませんでした checkinstall というツールについて。
checkintall 自身はソースで配布されているのでまずは checkinstall のパッケージを作ってみましょう。
# wget http://asic-linux.com.mx/~izto/checkinstall/files/source/checkinstall-1.6.2.tar.gz # tar zxvf checkinstall-1.6.2.tar.gz # cd checkinstall-1.6.2 # make install
ここでインストールまで終わりました。直後に checkinstall を実行。
# checkinstall
とちゅう
使用するパッケージ方式を選んでください。 Slackwareなら[S], RPMなら[R], Debianなら[D]を入力
と表示されますので、好きなのを選びます。ここでは RPM がほしいので、「R」を入力します。
************************************** **** RPM package creation selected *** ************************************** このパッケージは以下の内容で構成されます: 1 - Summary: [ CheckInstall installations tracker, version 1.6.2 ] 2 - Name: [ checkinstall ] 3 - Version: [ 1.6.2 ] 4 - Release: [ 1 ] 5 - License: [ GPL ] 6 - Group: [ Applications/System ] 7 - Architecture: [ i386 ] 8 - Source location: [ checkinstall-1.6.2 ] 9 - Alternate source location: [ ] 10 - Requires: [ ] 11 - Provides: [ checkinstall ] 変更するものの番号を入力してください。Enterで続行します:
勝手に情報を取ってきてくれます。変更の必要はないので Enter で続行します。 すると make install が走って、その内容を RPM にしてくれます。
********************************************************************** Done. The new package has been saved to /usr/src/redhat/RPMS/i386/checkinstall-1.6.2-1.i386.rpm You can install it in your system anytime using: rpm -i checkinstall-1.6.2-1.i386.rpm **********************************************************************
おお、できた。 この checkinstall もパッケージ管理したいので、上書きで入れておきましょう。
# rpm -i /usr/src/redhat/RPMS/i386/checkinstall-1.6.2-1.i386.rpm
spec ファイルなどが準備されてないけどパッケージ作りたいときは make install のかわりに checkinstall を実行することによりパッケージを作ってくれます。 便利やわ。
2011-01-21
_ [Software] Keepalived 1.2.2 出てるね
Linux Vertual Server っつうか、ロードバランサ的なツール Keepalived 1.2.2 出てるね。
Keepalived for Linux - Linux High Availability
IPv6 対応。
僕が使ってる環境では、まだ IPv6 来てないなあ。
でもいつ来てもいいように準備しとこう。
2011-01-23
_ [デジカメ] ハイライトとシャドウで目を覚ます
眠い画像も、ハイライトとシャドウをいじるとなんか良さそうになる気がする話。
今日はどんよりとした曇り空で、すっきりしない色のクレーンを撮ってみたのだけど。
Picasa 3 での操作、画面左側のパネル内、調整タブより、ハイライトとシャドウどちらも適当にススッとスライドすると。
半端に色が載るくらいならむしろシルエットでイイよ、ってところはシャドウのレベルを上げることによりシルエット化。
これでクレーン本体をシルエットに。
光が差してるところをもっとハッキリってところはハイライトのレベルを上げると。
これで雲間の明るいところを強調。
わりとダークな雰囲気が出たかと。こんな感じで遊べます。
Pentax k-m / smc-FA 35mm F2
2011-01-25
_ [Software] LibreOffice 3.3 と 点線 の関係
OpenOffice.org プロジェクトの一部メンバが OpenOffice.org から抜け出してフォークしたのが LibreOffice。
その成果 LibreOffice 3.3 Final が出ました。
LibreOffice Productivity Suite Download » LibreOffice
インストールしてみたけど。
ヘビーユーザじゃないから違いがわかりません。
そういえば一点。
ジャパニーズ罫線ジャンキーの皆様が心より待ち望んでいたであろう「点線」が引けるようになってます。
「点線が引けないようなオフィススイートが仕事に使えるか」などと点線に対して異常な執着を見せる方々も安心です。
ぼくは会社で点線引いたこと無いんですけどビジネスマン失格ですかね。
日本のビジネス文書は点線がないと成り立ちませんかね。
2011-01-26
_ [Software] SlimDriver で追いつけ
自PCのドライバなんかで古いのを見つけたら新しいのを教えてくれるツール。
DriverUpdate.net -Update Drivers for Windows 7, XP, and Vista
すっかり新しいドライバ類が出なくなって置いていかれてる ThinkPad T60 で動かしてみました。
おお、チップセットのドライバの新しいヤツを教えてくれたよ。いいね。
2011-01-27
_ [Hardware] NEC レノボ・ジャパン グループ
NEC とレノボジャパンがパソコン事業の合弁会社作るって。
NECとレノボが合弁会社を設立、国内最大のパソコン事業グループが誕生(2011年1月27日): プレスリリース | NEC
NECとレノボが合弁会社を設立、国内最大のパソコン事業グループが誕生~その他の提携分野拡大に向けても検討を開始~
妙な方向に迷走しませんように。
NEC Lavie と Lenovo ThinkPad ユーザなので応援しとるよ。
2011-01-29
_ [デジカメ] 冬のお日様を照明に使いましょう
冬は太陽が低くなるので、窓際にいるとお部屋の中まで光が届きますね。
コレを使っておもしろい写真を撮ってみましょう、っていうのを書いてみました。
暗闇の中に被写体を浮き上がらせる方法 | nanapi[ナナピ]
しかし人間の目の露出補正能力ってマジすごいな。
どんだけダイナミックレンジ広いんだよと。
2011-01-30
_ [いろいろ] ヒヤシンス難しいね
とっても簡単手間かからず、土を準備しなくてイイ、ってことなのでヒヤシンスを育ててる。
土がいらないというのは大きい。マンションの中に土を持ち込むのはイヤだもんね。
でもね、コレ、気温の低いところで花を咲かせず茎が伸びるのを待たなきゃいけなかったみたいで。
暖かいお部屋で過保護に育ててたら茎が伸びきる前に花が咲いちゃってもう。
球根の出口のあたりに所狭しと咲いちゃってもう。
茎が伸びきるまで待たないとこういう変な咲き方しちゃうんだね。
Pentax K-m / DFA 100mm F2.8 WR / F5.6 , 1/250s , ISO100
この変な写真の撮り方はコレ→暗闇の中に被写体を浮き上がらせる方法
2011-01-31
_ [Software] keepalived-1.2.2 が 素の RHEL 5.x / CentOS 5.x でビルドできない
keepalived-1.2.1 は問題なくビルドできる。
keepalived-1.2.2 から新たに入った IPv6サポート周りが要求してくるライブラリが作れない。
libnl が必要なのだけど、rpm で入れれるのは libnl-1.0-0.10.pre5.5。
でもこのバージョンだと keppalived はビルドできなくて、pre8 以降じゃないと genl.h と ctrl.h が入ってなくてコンパイル通らない。
なので、libnl-1.1 のsourceから作ろうとすると
route/link/vlan.c:51: error: 'VLAN_FLAG_REORDER_HDR' undeclared here (not in a function)
時間なくてあきらめました。
最初から libnl-1.1 が入ってるディストリビューションなら通るんだろうねコレ。
※追記
RHEL 6.x / CentOS 6.x でならビルドできました。
前 | 2011年 1月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |