この日記は https://yapud.hatenablog.com/ に引っ越し中
2007-10-19
_ [Software] ProjectKeeper V1 を導入してみる#2
昨日の続き。
■WebSphere のセットアップ
WebSphere は、JVM とセットになってる方をダウンロードしておくと便利です。
wasce_ibm150sdk_setup-2.0.0.0-ia32linux.tar.bz2
を適当なディレクトリに展開します。
まず IBM の JDK を導入。
# rpm -Uvh ibm-java2-i386-sdk-5.0-5.0.i386.rpm
次に WASCE の導入。GUIです。次へ次へと進むだけです。
# ./wasce_setup-2.0.0.0-unix.bin
インストールが終わると、既にサーバが起動した状態になりますので、ブラウザで管理画面へアクセスします。
8080番ポートにブラウザでアクセスすると、画面が出てきます。
http://hostname.example.com:8080/console/portal/welcome が管理画面で、ここに system / manager で入ります。
■ProjectKeeper のデプロイ
この先は ProjectKeeper に同梱されてる HOWOT_INSTALL.txt に従って操作すればいいです。
左側の Console Navigation より、Deploy New を選んで、Archive の欄に pk.war を指定し、install ボタンでインストール。
http://hostname.example.com:8080/pk/main が開ければできあがり。
導入はコレで終わりです。おつかれさまでした。
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