この日記は https://yapud.hatenablog.com/ に引っ越し中
2009-12-05
_ [Software] ESXi の Lockdown Mode に気をつけろ
はやりの ESXi を試してみましたよ。
セットアップサクサク終わったぜ!つないでみるぜ!
と root ユーザでつなごうと思ってみましたら。
vSphere Client でサーバ「x.x.x.x」との接続を確立できませんでした。
詳細:サーバにログインする権限がありません:x.x.x.x
英語だと
vSphere client could not establish a server "x.x.x.x".
Details: You do not have permission to ligin to the server "x.x.x.x".
パスワードが間違ってるわけじゃない。認証は通ったけどアクセス権限がないよと。
なんだろうなんだろうと思ってたら思い出しましたよコレ。
ESXi サーバのコンソールで "Enable Lockdown mode" やってました。こいつか。
コレを外したらログインできるようになりましてホッ。
■日本語表示のいいとこわるいとこ
こういう舶来物のソフトウェアは、UIが日本語表記になってるのはありがたいのですが、問題が起きた時の調査に時間がかかりまくる!
UIをさくっと英語表記に変更できるスイッチを何処かに設けておいて欲しいと思うのでした。
やっぱりソフトウェアの問題は英語のほうがダントツに情報が多いので。
ていうかエラー表記は英語でいいです。変な日本語訳とかされると逆に辛いです。
UNIX的な環境なんかだと、日本語対応しておってもソフトウェアによっては吐く文字コードがちがったりして泣きそうです。
たとえば、TeraTerm とか PuTTY とかで、EUC 表示なモードでつないでおるのに SJIS とか UTF-8 とかでメッセージ吐かれると読めませんから。
いちいち変更するの面倒ですから。
つうわけで、起動するときは LANG=C を頭に付ける癖が。
じゃあ環境を日本語環境で使うなよといわれそうですが、皆様が使う環境なので、勝手に変えるわけにもいかないわけで。
という状況もあるわけで。
自分専用環境だったら好き勝手にやりますがな。
emacs絶対入れるw
そうそう、ちょっと前お仕事で使った環境、ログイン後の環境変数見てみたら、EDITOR=emacs
ってなってるくせに emacs 入ってないとか!
なんでそんなことに。構築者がどっかのをコピペしてきたのかなあ。
俺のwktkを返せ。
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