...pudding - diary

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2019-02-23

_ [オデカケ] 湯沢高原スキー場 空いてて良かったよ

先週のことですが。湯沢高原スキー場に行ってきました。

 交通

新幹線+リフト券のプランです。東京⇔越後湯沢間を普通に新幹線往復すると1万2千円かかるわけですが、えきねっとの新幹線+リフト券のプランですと1万円で済むというマジック。コレは使わなければ損です。

新幹線プランの良いところは帰りの渋滞が無いというところに尽きます。

越後湯沢駅を降りてからスキー場まで、シャトルバスで2分。もし歩いても10分かからないでしょう。めっちゃ駅近です。

 レンタル、着替え

僕たちは、ウェアは持参、板とブーツはレンタル、というカタチで行きました。

到着したらレンタルの道具を借りて装備です。レンタル道具は古くはなくキチンとしたものでした。しかしレンタルあるあるですが靴の微妙なサイズは選べないので、バリバリ滑りたいなら自分専用道具を持って行くのが正解でしょう。

麓のロープウェイステーション1Fにはコインロッカーが並んでおり、隅っこに着替え用のカーテンがあります。必要最低限の設備です。着替えやカバンをコインロッカーに詰め込むと、さあロープウェイで高原エリアのゲレンデへGoです。

 ゲレンデ

高原エリアの方がずいぶん高く雪の状態が良いので行っちまいましょう。

僕らが行った日はちょいと吹雪いてて、ごらんの状態でした。


一番上までリフトを乗り継ぎ、初級コースをのんびりと下ります。

この写真は、一緒に行った友達と、うちの息子です。他には誰もいない…


積もったばかりの雪と貸し切り状態のゲレンデで、視界はよろしくないけれどもたっぷり楽しめました。

午後になるとこの初心者コースは皆さんが滑ったり転んだりした跡が付き滑りにくくなっていました。ここは状態の良い午前のほうが楽しめるかなー。

リフトはもちろんですけど待ち時間ゼロでした。

 お風呂

帰り渋滞に巻き込まれる前に帰りましょう。14時過ぎにロープウェイで下ることにしました。

麓のロープウェイステーション2Fには銭湯のような小さな温泉があります。今回のツアーにはここの風呂の料金も含まれてたのでザブンと熱い湯に浸かります。ふわー!指先が解凍されるー!

充分に温まって生き返ったら、あとは帰るだけです。新幹線でシューっと。おつかれさまでした。


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