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2020-05-24
_ [いろいろ] エアコン設置に思いのほか費用がかかった
今度エアコン設置するときのためのメモ。
家電量販店でエアコンを買うと設置工事がセットになっている。セットになっている工事というのはエアコンが動作する最低限の工事であり、ちょっとでも希望を述べ始めるとどんどん費用が増えていく。
今回エアコンを購入し、店舗で設置工事いくつかの手続きをした。標準の工事だと室外機への配管がむき出しである。エアコンの動作としては困らないのだけど、景観上ちょっとね、ということでカバーを追加した。室外の配管カバー5,000円である。配管カバーは壁にガツガツとビスを打つ必要がある工事だから、このめんどうな工事費込みならまあこんなもんだろう。
そして設置日当日。
配管のパイプそのままでは結露しちゃうから断熱材巻いた方が良いですよ、とのこと。屋内で結露はイヤだなあ。ということで断熱材をお願いした。1,000円なり。
壁の段差に沿ってクネックネッと曲げれませんか?と作業員に聞いたところ「曲げずにズドーンとナナメのままにしておかないと排水が流れないんですよ」とのこと。マジか。別の部屋に付いてるエアコンは壁の段差に合わせてクネックネッと曲がっているぞ。どういうことなんだ。問い詰めると面倒なのでそのままにした。
次は室外機の設置である。室外機を設置するにあたって壁と柵の間に入れる必要があるのだが、横からは入れられず上から柵を越えて入れるしかない。そして柵を越える作業は別料金だというのだ。まあ、大変な作業だからね、追加をいただかないとやっていけないよということでしょう。3,000円なり。
さらに。量販店店舗で先に支払った配管カバー費用は、直線の場合のみとのこと。ウチは換気口を避ける必要があるので、少し曲げなければいけない。この曲げるカバーを使うには別途費用がかかるというのだ。曲げてもらわねば設置できないからね、仕方ないよね。2,000円なり。
というわけでエアコン設置工事当日その場で現金6,000円プラス消費税が必要になった。
量販店も「よくある追加費用」みたいな感じで事前に教えておいてくれりゃあ心の準備ができたんだけども。次々と追加を告げられるとドキドキしちゃうよね。
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