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2006-05-20
_ [オンガク] tribute to yes,mama ok? レコ発記念ライブ
5/19(というか20) の yes,mama ok? のライブに行った。
終電くらいで行けばいいかなと思って仮眠してて起きたら終電過ぎてるし!
ココで諦めないのが yes,mama ok? ファンです。滅多にないライブなので。2年ぶりなので。次いつあるかワカンナイので。
さっそく車でゴー。中原街道→自由通り→246→山手通り→渋谷区役所のトコロの駐車場にイン。途中246が三茶の辺りで混んでたけど30分でついた。何気に近いのな、渋谷。車を停めたら 5番出口を出たら目の前がeggman。ばっちり。
着いたのは26時頃。eggman に飛び込んだら結構な人。 タックを見つけてご挨拶。 ひさしぶり、遅れてるんだよ、ナカナカはじまらねぇんだよ、待たせてんだから早くやりゃあいいのにな、等とおっしゃってました。
ほどなくシトロバルのライブがスタート。
yes,mama ok? のカーバを多めに。
- サンオイル (セミフォーマル風、すてき!)
- tea party (かっこいいアレンジ!)
- B.V.M (これやるか! エリオット! すげえいい! )
- 最高のブルース (声低い(笑))
シトロバルのオリジナルが2曲
- ベッド (しっとり格好良くてすごくすき!)
- メトロポリス
そして
- 最終定理〜farewell gritty pudding
3年たって10年たって変わらないものなどない。
帰りも車なのでアルコール無しで、エビアン片手にじっくりと聞きました。
その後 yes,mama ok?
写真上は、ネクタイ無し、7:3分けじゃない、エアーじゃないリアルギターのミュージシャン金剛地武志。髪を軽く上げて、細長いサングラスを掛けて、タイトなスーツを着てるるタックは少し前の菊地成孔っぽいとフと思ったのでした。カッコイイ。
写真下は、ハーモニカを吹くオシャレデザイナー高橋晃。
メンバーが死んだわけでもなく、解散したわけでもないのにトリビュートされちゃって微妙な心境の彼ら。
演目はいつもとだいたい同じ感じで。
タックのギターは1弦がゆるみやすく、ゆるみやすくと言うよりも、1曲演るだけでもう全然違う音に。アンコールの時に公開弦交換やってました。弦交換中は蟹を食うがごとく無口になるのでキラーがトークに参加。いい。
キラーはテルミンの音が出てねぇ! と言ってましたが出てましたぞ。ほのかに。
タックはさすがにTVの仕事をたくさんやってるだけあって堂々としてました。キラーの「金剛地君はホントは話すのとか向いてないんだよね」というのに「ネガティブキャンペーンはしないことにした」と。「言い出すときりがないから」と。
キラーはインラインスケート履いてステージに上がってました。おかげで10cm背が高くなってました。ステージ上のケーブルを次々と巻き込んでドラブル起こしてました。演ることがない曲ではステージ降りてフロアにいました。おしゃれだぜ!
いやあ、しかし格好良かった。
コレだよコレ。
TVで見るちょっと弱そうなヤツじゃなくてさ。
天才の一面を見たかったわけだよ。
ファンはこういうのを待ってたんだよ。
もうすっかり待ち慣れてるけど。
見に行って良かった。
会場を出たら雨はすっかり上がっていて、暑さを感じさせる朝の青空が広がっていた。
※他の人のブログとかを参考にするともっとよくわかると思うよ。
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