この日記は https://yapud.hatenablog.com/ に引っ越し中
2011-04-01
_ [デジカメ] Pentax ミラーレス機のうわさ
ペンタックス、ミラーレスシステムを2種類開発中? 1/2.33インチとAPS-C
二つのラインを作ってるような余裕あんのかペンタックス、と心配してしまう系。
1/2.33 のほうは、レンズ交換をちょっと味わってみたいなーっていう層狙いなのかな。
小さくかっこよくできればファッションで持つ人にドカンとくるかも。
APS-C のほうは Kマウントのようでホッとしつつ。
どんなふーにペンタックス的な味付けがされるのか楽しみ。
2011-04-02
_ [オデカケ] くりはま花の国は広かった
三浦半島へオデカケしまして、さーてどこへ行こうかなとうろうろしながら、ナビのすみっこ表示されてて気になった「くりはま花の国」へと行ってみました。
いくまでは、ちょっとしたお花の公園で子供ちゃんはつまんないかもなーなんて勝手な想像してましたが
行ってみてビックリ、かなり広大な敷地にいろんな花が育てられてて、なかには大きな遊具のある冒険広場といったようなものがあり
子供ちゃんはたいそうはしゃぎまわっておりました。
いい天気で良かった。
DFA100WR, 1/500sec, F5.6, WB AUTO, 仕上げ 鮮やか
ミツバチさんも大忙し。足に体に花粉をたっぷりとくっつけて、とても重そうに飛んでました。
2011-04-03
_ [Xperia arc] ポケゲさんのリング型ストラップが超イイ
ストラップについて考え直しまして、
やはりこういうのはモバイル機器に詳しいとこが出してるのが良いんじゃないかと思い、
こいつにしました → ポケットリング ブラック
結果、大変快適です。
アルミのほのかな金属感と軽さが指に心地よく、ボディを傷つけそうなガチガチ感はなく。
最初からコレ買っておけばよかったんねー。
シルバーがあればすぐ飛びついたんだけども。
2011-04-04
_ [Xperia arc] ソフトキーボードはツライね
ほとんどの操作をタッチパネルで行う機種となりまして、コレけっこうツライです。
いままで WILLCOM の WS011SH すなわち W-ZERO3 Ad[es] を使っていたのですが、フルキーボードの快適さといったらもう。
いろいろなアプリケーションのもっさり感、OSのもっさり感、ネットワークの遅さ、ダイヤルアップ開始の遅さ、どれをとってもいらいらだったわけですが
唯一文字入力に関してのみ激しく快適だったのだなあと思うわけです。
ソフトキーボードにおける隣をタッチしてしまうというのは避けられないんかなあ。修行しかないのかなあ。
文字入力ゆっくりなら問題ないけど、そんなもたもたしてらんないわけですよ。
せっかく機械が高速化してアプリも回線も何もかも高速化して、結局文字入力を行う人間がボトルネックかよと。
それじゃ意味ねえんだよと。
ハートウェアのキーボードがついてる機種がうらやましいなあ。
文字列の範囲選択も、カーソルキーが有ると無いとではここまで違うんだと。指でタッチして範囲選択は非常にストレス高い。
W-ZERO3 でも同じくタッチして範囲選択ができるのだけど、こいつは指タップというよりはスタイラスによるタップなので比較的高精度にポイントできる。
指先を使って、指先より小さい文字列をあれこれ操作するというのはたいそう面倒だなあと。
こういうUI作るひとってすごいなあ。様々なパターンでチューニングしまくりなんだろうなあ。
2011-04-05
_ [Hardware] MegaRAID の WebBIOS で RAID1 を構成する
PCサーバなんかで簡単に RAID を構成するための MegaRAID というチップの設定画面 WebBIOS というのがあります。
PCサーバ起動時に Ctrl+H とか押すとこの設定画面が出てきます。
HDD 3本刺さってて、2本で RAID1 、残り1本をスペア、としたい場合。
普通に構成メニューからだと RAID5 か RAID0 かしか選べない。
なんなのこれ。とにかく最大容量を確保しようとがんばってくれる。
自働構成と手動構成が選べるのに、手動構成を選んでも勝手に RAID1 はスルーしてくれる。
このとき、事前に1本を global hot spare として定義しておくとアレイに組み込まれずに放置される。
残り2本が浮いた状態でアレイを構成すると、ようやっと RAID1 が選べる。
めんどくさいな。もうちょっとメニューから柔軟に選択できれば良いのに。
2011-04-06
_ [オデカケ] JR東海ツアーズすげえ
そうだ、西へ行ってみよう。ということで手軽なのは新幹線。
東京大阪間が約2時間半だし、何本も隙間なく運行してるしとにかく便利。
ところが東京~大阪の新幹線往復が約28000円と、けっこうな額となります。
ここさえどーにかなれば。
そこでJR東海ツアーズ。
突然明日行きたい!なんてのには対応できないですけど、
事前に予定が立てれるなら東京~大阪日帰りの往復が約20000円で買えたりします。
もちろん季節によって需要に合わせて、使える車両や料金に変動はあるみたいです。
さらに1000~3000円の買物券(駅の中でしか使えないかもだけど)が付属してきます。
ちょっと土産でも買ってやるか、って気持ちの時に使えるので無駄になりません。
こいつは大変お得であるとおもいました。
ピークをズラして隙間隙間を狙っていきましょー。
2011-04-07
_ [Software] iSCSI target
米Microsoft、Windows Server 2008 R2用のiSCSI Targetソフトを無償提供 - クラウド Watch
Windows Server も手軽に iSCSI Target になれますよと。
定義する LUN の先は VHD ファイルになり、ここは複数の initiator から同時アクセスされても大丈夫という認識で良いのかな。
そうそう、5年ほどの前の IA サーバに 8年ほど前のディスク装置繋いで、Linux で scsi-target-utils を使って iSCSI Target 作ってみたのですよ。
そしたらね、全然問題なし。快適。
ESXi な機械と GbE でつないで、この iSCSI Target 上に仮想機作って Windows 入れて CDM でベンチしてみたら。
さすがに古いHWだからシーケンシャルリードは遅かったのだけど、それ以外の値は最新のストレージ装置と変わらない。
これはいいわ。
2011-04-08
_ [いろいろ] 電気大丈夫なのか
プレスリリース 2011年|TEPCOニュース|東京電力 計画停電の原則不実施と今夏に向けた需給対策について
どうなの?どういうことなの?たりるの?やっぱりたりないの?
2011-04-09
_ [Xperia arc] 指先によるタッチオペレーションは文章入力に適さないのか
Xperia arc はとても快適である。
広大な画面、軽快な反応。
ブラウジング環境としてはたいそう快適で、次々にページを繰っていったり、様々に情報収集をしたり。
高速な回線と相まって、どこにいても情報が手元に降ってくるこの快適感。
だがしかしそれも、こちらが情報を発信するという段になると突如不便になる。
これはたぶん入力というものに重きが置かれていないのではないかなと勝手な想像をするのだけれども。
ちょっとこの画像を見ていただきたい。
左は WILLCOM WS011SH W-ZERO3 Ad[es] : Windows Mobile 6.1 、右は docomo SO-01C Xperia arc : Android 2.3
Xperia の方が断然画面が大きい。なのに情報量は半分程度しかない。
ソフトキーボードの大きさも全然違う。せっかくの広大な画面の半分を操作部が占めてしまっている。
※ Xperia もフォントサイズを小さくすれば、一画面における情報量を増やすことは当然可能だが、そうすると指先での操作性が格段に落ちる。
これは、スタイラスでの操作を前提としているか指での操作を前提としているかの差であろうと思う。
スタイラスであると、細かいところをピンポイントで指定できるため、範囲選択も容易だしソフトキーボードのキーが小さいことについても同様に細いスタイラスでポイントするため問題にならない。
ボタンを小さくできるため、Ctrlや仮名英数キーを画面に用意できている。
またベースがWindowsの操作体系に似せてあるため、Windowsと同様にCtrl+c、Ctrl+v、Ctrl+x、などのクリップボード操作系も問題なく使える。
Android 機は指先での操作を前提としているため、文字やボタンを小さくすることができない。このためせっかくの大画面を持ちながらも一覧性に劣る。
範囲選択やそれに関連する動作が辛い。指先の接地面が広いため、文章内の特定の一文字をポイントするのにかなりのストレスがある。
さらにそこから範囲選択となるとなかなか思い通りに行かない。特に画面のはしっこの操作が辛い。右端を選択したいのに、下端を選択したいのに、という操作を無視されがち。範囲選択にカーソルキーを使わせてくれ!
こういうときにハードウェアキーの優秀さを思い知らされる。
Android では(PoBOX しか知らないのだが)ソフトウェアキーボードも、指での操作を前提とするため場所を多く取れず Ctrl などの特殊キーは省かれている。
もっとも Android では Windows のような操作体系を持っていないため、文字列のコピー貼り付け切り取りなどもいちいちタップしてメニュー出して操作するということになるため、Ctrl キーなどは必要ないのだが。
しかしもう文章の編集スピードが全然違う。いちいちメニューを出すことによって思考が中断される。これはつらい。
いまのところ、指先でのタッチが中心となる Android 機で長文入力はたいそう苦痛であるという状態。
画面半分をキーボードに奪われ表示されている字も大きいという状態なのでパッと見渡せる文字量が断然少なく、前後を見て推敲するなんてことはまず無理なんじゃねえかと今のところ思っている。
Xperia pro というのがそのうち出るそうじゃないですか。横スライドの QWERTY キーボード付き。これに期待したい。もしくは WindowsPhone 機が大化けして出てくるか。
2011-04-10
_ [Xperia arc] SPモードメールが信用ならん
willcom 時代は、 pdx.ne.jp なんかに届いたメールを別のメールアドレスに自働転送かけることができました。
なので、 gmail あたりに転送しておいて、端末が死んでもメールは外部に残ってる状態にしてあったのです。
ドコモの spモードメールですが、転送設定って無いんですね。よそに転送できないと言うことは、端末上で全部処理せねばならん。
なのに spモードメールのアプリが使いにくい!
デコメや絵文字などのことを考えてなのでしょうけどテキスト入力部分が独自の操作を要求してきます。Android 標準とは違う操作体系なのでわりとイライラします。
フォルダを作っての振り分け設定も低機能。
宛先に入ってる文字列(メールアドレス)で振り分けしたいのにそれができない。アドレスベースでの振り分けは差出人アドレスしか見てくれない。
しかもフルのアドレスじゃないとダメ。
会社のドメインから来たヤツは会社のフォルダへ、といったような文字列の部分一致とかそういう気の利いたことはできないの。
差出人メールアドレス1つにつき1設定しろとか設計したヤツ大丈夫なのか。
ふだんメール使わないヤツが設計したんじゃないかと不安になる。
あと、メール本文の入力後、確定ボタンを押したら本文がなくなってることが何度かあった。
画面上は表示されてるのだけど内部的には無くなってるのだろう。空のメールを送ってしまったことになってしまいゴメンナサイだった。
あと、普通にメール表示しようとしただけで端末巻き込んでリセットってどうやねん。
いろんなアプリを導入してみましたが未だに端末巻き込んでリセットかましてくれたのは SPモードメールだけです。
振り分け設定がもうちっと柔軟になって欲しい。
独自の入力フィールドとかいらないとは言えないので(デコメ大好きな人もいるだろうし)選択させて欲しい。
テキストだけモードをオプションで選ばせて欲しい。もちろん他のAndroidのアプリの文字入力箇所と同じ操作体系で。
2011-04-12
_ [Xperia arc] 広角できもちいいね
ぐわっと広い範囲が見えるし、ちっさいレンズなのにそこそこ解像するし楽しいカメラです。
本体が薄くて小さいので撮るときにどうしてもブレるんだけどコレは仕方ないよね。
2011-04-13
_ [Xperia arc] 写真からムービー作成
photo movie creator | ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社
トライアル版を試してみたけど、写真の入ってるフォルダ(もしくは期間など)を選ぶだけで、適当に写真を組み合わせてムービーを作ってくれます。
そこそこ良い写真ばっかりそろえとかないと、意味わかんないメモ写真なんかが続いて寂しくなります。
ソニーのムービー作る系だと MovieShaker よかったなあ。
手軽に簡単にすごいかっこいいムービーが作れた。これはセンスがあふれてた。
MovieShaker 復活しないかなあ。
2011-04-14
_ [Xperia arc] SO-01C をちょびっと持ちやすく
Xperia arc さんは微妙な曲線が美しいのであるけども、大画面なため面積が広く、手がちっさいと少々持ち辛い。
ほんの少しの引っかかりがあればなあ。
そしたらホールド感が一気に良くなるのになあ。
というところで子供ちゃんがシールをくれました。
ぷっくりと膨らんだシールです。
猫です。
そいつを背面に貼ってみました。
持つとき、ぷっくりシールに人差し指がひっかかって、ちょうど良いホールド感。
これはいい!
シールが剥がれないように接着剤でビチッと止めてみました。
快適だわ。
しかも背面が弧を描いているため、ぷっくりシールなのに、テーブルに置いたときとかに邪魔にならない!出っ張らない!
これはいい。
2011-04-15
_ [Xperia arc] SO-01C の電源ボタンの押しにくさは異常
画面上部にある電源ボタン。
端末をロックするときにこれを押せというのだけど。
すごいちっさくて、押した感触もへにゃへにゃで押せてんのかどうなのかわかんない。
片手でつかんだときに指が微妙に届きにくい位置だから力はいらないし。
なので、ロックするたびにこのボタンを押すのは現実的じゃないな。
ということでロックするためのアプリを入れた。
Lock Screen というヤツだ。
画面に並べてある Lock Screen のアイコンをタップすればすぐロックできる。便利になった。
2011-04-16
_ [Xperia arc] ホームアプリは標準のまま
Android の魅力の一つとして、ホームアプリを選択することにより様々な見た目や操作性を手に入れることができます。
おもしれー!と思って様々試してカスタマイズしましたけれども、こんなにアイコン並べて飾ってもしかたねえんじゃないの限りある内蔵メモリを有効に使わないとな、って思うようになって結局標準のヤツに戻りました。
しかも様々な便利ウィジットやアイコン類をわさわさ並べずに、時計1つだけというシンプルな感じです。
ホームによく使うアプリのアイコンを並べとくと便利だよと言われるわけですが、よく使うも何も使わないアプリはインストールしませんので、アプリ一覧のメニューから選べば良いというふうに割り切りました。
Xperia arc さんはスクロールもサクサクなので多く表示された中から選択するのも全然困らないです。
2011-04-17
_ [オンガク] 道との遭遇
たいそうやばいフェスティバルでございました道との遭遇 ヒガシトーキョーミュージックフェスティヴァル。
いろんなミュージシャンがいろんな組み合わせでステージにやってきます。
オーガナイザー権藤知彦氏は、何度も何度もステージに。出てくるたびに服装が違うという細かさ。
都築響一氏が連れてきたというインディーズ演歌歌手の方々は奇想天外でした。とくに合格さん。彼はたぶん何か違う世界で生きてる気がします。歌は「いじめ良くない!」という感じでちょうしっぱずれで、突然語り出すし自分の宣伝始めるしイイ感じでやばかった。
鈴木慶一×内橋和久×U-zhaan×上野洋子×大谷能生の即興実験音楽っぽいのが午後の陽気と相まってふわふわな気分に。
DE DE MOUSE は淡々と曲だけやって去って行った。しゃべってくれればいいのに!でもキラキラミュージックは健在。
コトリンゴ×U-zhaan×村田シゲ!!×神谷洵平×権藤知彦はジャジーでかっこよかった。音が踊りまくるラジオスターの悲劇、そして恋とマシンガン。そうくるか!もっときいてたかった。
そして唯一コラボじゃないひとたち、勝手に観光協会。不謹慎さがすがすがしくて客席の空気全部持って行った感じ。
原田知世×権藤知彦、夕暮れの時間と原田知世の横顔というだけで反則だろ。キレーだわ。
蓮沼執太×三浦康嗣×大谷能生×石塚周太×田中裕司×千葉広樹×権藤知彦、エレクトリックダンスポップ。康嗣の声とエレピ好きだわ。
音楽じゃないけど、ガツンときた。これはキた。やばかった、というのが、DUB挨拶をしかけたいとうせいこう×ダブマスターX。
いとうせいこうのあの語り口で、今起きている様々な事ごとに対し我々がどう心を持ったら良いのか、どうすべきなのか、という話を、熱く熱く朗々と語りあげてくれるのだが、そこに素敵なエフェクトを仕掛けるダブマスターX。
悪の衝動があるというのなら善の衝動もあるだろう、と。暗示の外に出よ我々には未来がある、と。
大事なフレーズにはギュッと締まるエフェクトをかけ、一文を言い切った後の空白部分はリバーブで語尾に壮大な広がりを持たせ。
うまい演説にダブの技術を持ち込むとこれはヤバいで。コロっといかされるで。
会場がシンとしたなにかピンと張った空気に包まれた中、奥田民生×三浦憲治が登場。アコギ一本で歌う奥田民生をひたすら撮影する三浦憲治。三浦氏が撮った写真はすぐステージ奥のモニターに映し出される。いい。
ラーメン食べたいを聴いてみんなラーメン食べたくなったはず。
後ろの席の若者たちが始まってからずーっとピーチクピーチク話してて五月蠅かったのだけど、奥田民生のステージでは無言で聴き入ってるし。
興味有るのは静かに聴き入りたいやろ、それは他の人が出てるときも同じやで、もうちょっと静かにしような若者たち。
一番最後に高橋幸宏×鈴木慶一×高野 寛×白根賢一×高桑 圭×堀江博久×高田 漣×権藤知彦。シメは高野寛が歌うトッドラングレンの I Saw the Light。袖から引っ張り出された奥田民生に高橋幸広が「知ってるでしょ歌え」。おろおろとする奥田民生かわいいw
そんなかんじの素敵な空気感あふれるフェスでした。よかった。たいへんよかった。にこにこ顔で帰宅した。
2011-04-18
_ [Xperia arc] スケジュール帳
アンドロイドでスケジュール帳ならジョルテってどこ行っても言われてるだけあって納得の完成度ですねステキ。
直近の予定一覧なウィジットさんにホーム画面の片隅にででんと居座っていただくことにしました。
便利な気がします。
すごく便利です!というほどの予定をアンドロイドで管理したりしませんので激しい使い方がどこまでできるのかワカンナイですけど、ちょろちょろと予定を入れる程度の僕の使い方だと全く不満ございません状態。
2011-04-20
_ [デジカメ] 迷彩柄グリップ
「PENTAX K-r」グリップラバー交換サービスに5種類の新柄を追加|PENTAX
K-r のグリップラバー交換に新色登場。
赤の迷彩がいちごクリームみたいでおいしそうです。
いいなあ。
2011-04-21
_ [Xperia arc] どうして xperia arc にしたの?
どうしてその機種にしたの?と聞かれることが何度かあったので考えてみた。
今までウィルコムのW-ZERO3シリーズを使ってきたので、タッチパネルやスマートフォンという考え方には違和感はない。
ワンセグやおサイフケータイといったモノも使ったことがないので搭載されてないことにマイナスは感じない。
むしろアップデートの時に邪魔になりそうなのでなくていいくらい。
ボディが薄いというのも重要。
そしてなによりAndroid最新バージョン。
新機種を新品で買うのにソフトウェアが一世代前とか許せなくない?
使ってみて思ったけど僕の使い方だとメモリ量やCPUの処理速度は現状で特に困ってない。
バランスイイと思う。
2011-04-22
_ [オンガク] BOYS & GIRLS / アルファ
アルファさん久々の新譜、楽しそうなので買ってみました。
あんまりビコビコしてなくてポップな感じになってる。
パッチワークな曲ボーイズ&ガールスからバラードげな She Sea Girl と安心して聴ける感を演出。
いい汗かきたくてはアルファっぽい。
We are gonna go home (album ver) はソフトロックな感じ。ロキノン?
HALCALI と RYO が参加してる Boy Meat Girl これは楽しくていいよ。HALCALIの攻め感とアルファの草食男子感がいい。後半にたたみかけてくる RYO うまい。
今夜もFlash Back キラキラポップだわ。
そして STEREO LOVE、どうしたのアルファ。J-POPじゃないですかこれは。
スチャダラパーと一緒の君にポゴシッポヨは何ともいえずバカにしてる感が楽しいです。PVを見た方が良いわ。
2011-04-23
_ [Xperia arc] バッテリ残量を素早く知りたい
Android のステータスバーにバッテリ残量アイコンが出てる。こいつは単純に電池アイコンなだけで、満タンかな?減ってるかな?少ないかな?くらいのおおざっぱな差はわかるのだけど、じゃあ何パーセントなのよ、ってのが見えない。
おかげで電池の残量表示アプリはものすごいたくさんある。
あるのだけど、特に洋物はえらい派手なデザインのウィジットである確率が高く、ウィジット普段眺めたりしないし派手なのは苦手だし。
と思ってたらシンプルなのがあった。
通知バーのところにバッテリアイコン表示して、そこに数字で残量パーセントが表示されるだけ。
余計な装飾はなくて良いよね。愛用中。
2011-04-24
_ [Software] DV から作った DVD の VOB を AVI に変換するときの心得
DV カメラで撮影したのを HDD レコーダに繋いで HDD に落としまして、編集した後 DVD に記録しました。
その映像をパソコンに取り込んで AVI にしたところで困りました。
とりあえず手軽に ffmpeg で変換してみたのですが、再生してみるとアスペクト比が変です。縦長です。
720x480 [PAR 32:27 DAR 16:9] と表示されてるので、ffmpeg の段階では正常に認識されているっぽいです。
ffmpeg のパラメータ、主にアスペクト比まわりをいろいろと変えてみたものの、再生してみると変化無しです。
どうやら再生用コーデックがアスペクト比を無視しとるようですということに気づきました。
ffdshow を入れてるのですけど、こいつのデコーダはアスペクト比を無視しがち?
ためしに ffmpeg で mp4 に出してみて、QuickTime で再生してみたところ、アスペクト比正しく再生されました。
AVI でアスペクト比無視するんならもう最初っからピクセル数変えて横長状態で保存してやるもんね、という作戦に出ました。
ffmpeg.exe -i INPUT.VOB -deinterlace -s 853x480 -qscale 5 output.avi
どやー。
いけました。いけましたけどリサイズすんのはなんか美しくないねー。
2011-04-25
_ [Software] webサーバ・リバースプロキシ nginx
運用してるシステムの中で一台、よそへコンテンツの引っ越しをする。
違うネットワークへ移転するのでIPアドレスが変わる。
DNSのエントリは変更するので普通にFQDNでアクセスしてもらうぶんには問題ない。
でもユーザの中にはIPアドレス直打ちで飛んでくる人がいる。
そういう人たちのために、元サーバから引っ越し先サーバへHTTPを飛ばしてやる仕組みを入れたい、と思った。
旧IPアドレスへアクセスしても、新サーバのコンテンツが見れるように。
HTTPのリバースプロキシがあれば良いな。
ということで人気の nginx を入れてみた。
./configure して make して make install、付属の nginx.conf を書き換えてできあがり。すぐできた。
しばらく nginx のアクセスログを監視して、IPアドレス直打ちでアクセスしてきてる人を特定して連絡しまくろう。
2011-04-27
_ [Software] zabbix server が少々苦しいのをどうにか
CentOS 入れた機械に zabbix server というサーバ監視なツール入れてあちこちのエージェントから数字集めて監視してるんですけど重い。
なんか重くてこれどうしたもんかと思ってたんですけどきっと DB が重いのだということにたどり着きました。
たどり着いたというか top で見てたらひときわ処理時間くっとる。
確かに、CentOS 導入時に同時に入った MySQL を初期値のままで使ってるので、そりゃあダメだろうと。
MySQL と同時に導入されてる /usr/share/doc/mysql-server-5.0.22/my-large.cnf 内のパラメータを、現在使ってる /etc/my.cnf にコピーして再起動。
ほんのり軽くなった。よしよし。
あとは、zabbix での監視値の収集期間が短すぎるのを見直し。
5秒ごとに値を収集とかいらない。全然いらない。もっと粗くてイイよ、っていう項目について時間を長く設定し直し。
Web の UI から値をぽちぽち変更するとか多すぎて気が狂うので、MySQL 内のデータを直接書き換え。すぐに反映された。
たとえば、ディスクの空き容量とか30秒ごとに監視なんてしなくていいから900秒間隔にしましょうというのを。
mysql> update items set delay=900 where description like '%disk space%';
Query OK, 861 rows affected (0.10 sec)
Rows matched: 861 Changed: 861 Warnings: 0
単位時間内の処理件数が減って気持ち軽くなったようだ。いいかんじ。
2011-04-29
_ [オデカケ] とちぎわんぱく公園
北関東道を通りたい、ということで天気も良かったのでドライブ。
北関東道沿いにある とちぎわんぱく公園 へいってみた。
壬生PA出てすぐのところ。
都内から向かうと、東北道下りは混むから常磐道方面から攻めてみた。
わりとサクサク行けたね。
DA18-55、F8 だけど四隅が光量落ちたねえ。
すんごいのどかなところでねえ。
ゴールデンウイークだっちゅうのにこのノンビリ感。
農業っぽいニオイがした。堆肥のニオイ。
子供の遊び場なお城のかたちの建物もあって、なかで遊べるようになってた。
雨の日でもおっけーてか。
でも幼児用というかんじだったな。
小学生は外を走り回れ。
チューリップ。
K-5 はけっこう赤色も粘ってくれるように思った。
K-m だと真っ赤に飛んでしまったんじゃないかと思う。
とっても広くて一日中いても楽しめるわこれは。
うちの子は公園遊びがヘタッピで、上手に楽しめてなくてもったいなかったなあ。
もっと遊び方を教えないと。
2011-04-30
_ [デジカメ] クイックシフト・フォーカス・システムの便利さは異常
ペンタックスのレンズのいくつかには、クイックシフト・フォーカス・システムという機能が搭載されている。
オートフォーカスでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできるのが「 Quick-Shift Focus System( クイックシフト・フォーカス・システム ) 」である。
通常オートフォーカスの状態に設定しておくと、オートフォーカス用モーターのギアが噛んだ状態になり、フォーカスリングは手で回せなくなる。
マニュアルモードに変えるとオートフォーカス用のギアが離れフォーカスリングを手で回せるようになる。
オートフォーカスとマニュアルフォーカスの行き来にはスイッチ操作などのワンアクションが必要なのだ。
だがクイックシフト・フォーカス・システム搭載レンズだと、オートフォーカス状態でもフォーカスリングを回せる。
レリーズボタンを半押しするとその状態でまたオートフォーカスが動く。
オートフォーカスとマニュアルフォーカスの行き来を意識することなくシームレスに操作できるのだ。
これに慣れると、クイックシフトフォーカスシステム非対応レンズの使い勝手の悪さにイライラするようになる。
k-m ダブルレンズキット付属の DA L 50-200 だが、こいつはオートフォーカスでピント迷いはじめると五月蠅いモーター音を立てて行ったり来たりする。
こんなときクイックシフトフォーカスシステム対応レンズだと手でアシストしてやれるのだけども。
というわけで DA 50-200 WR が欲しいのだ。
DA L 50-200 はフィルタ径が 52mm なのだけど、DA 50-200 WR はフィルタ径が 49mm なのだ。この違いはどこから来たのだろう。
光学系が違うのかな。
今わりと値段下がってるので興味津々である。
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