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2018-09-14
_ [Hardware] SSDの価格低下が大きくて一部USBメモリの代わりになってしまうのでは
SSDの価格低下がすごい勢いで進んでいます。
120GBは実売2,980円、72層3D NAND採用の2.5インチSSD「NEO N500」が発売 - AKIBA PC Hotline!
2.5inch SATA 接続の 120GB SSD が 2,980円で買えてしまう。これに 1,000円くらいのケースを付けたら約 4,000円で 128GB の爆速外付けストレージですよ。
128GB USBメモリとか売ってますが 3,000円前後で買えてしまう安価なやつはびっくりするほど遅いです。10MB/s 出なかったりすることも。128GB分のコピーが終わるのはいつになることやら…。高速(といっても 150MB/s くらい) なモノは 5,000円以上と高価ですし。その分小さいのは何物にも代えがたい魅力ですけども。小ささを求めないのであれば安価で高速でそこそこの容量なSSDは外付けドライブとしても魅力的な選択肢になります。
NVMe 接続の SSD もどんどん安くなってきました。SATA接続と違ってべらぼうに高速なのが魅力ですがまだまだ高価だなという印象でした。が。
KingstonのNVMe SSD「A1000」が発売、240GBは実売7,980円 - AKIBA PC Hotline!
240GB が 8,000円を切ってきました。こうなってくると手を出しやすくなってきますね。
そして今まではデータ移行の時の接続方法があまりなく困るタイプのストレージだったのですが、近頃 NVMe と USB の変換チップが安定して出荷されるようになってきたのでしょうか、USB 接続できるケースも多数出るようになってきました。
【ニュース・フラッシュ】センチュリー、NVMe SSDを装着可能なUSB 3.1ケース - PC Watch
アイティプロテック、NVMeをUSB 3.1に変換する外付けSSDケース - PC Watch
ケースがあると全コピーのデータ移行が簡単にできるので、NVMe な SSD を搭載したノートPCの SSD 装換も手軽にできるようになってきますね。
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