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2019-10-11
_ [クルマ] スバル XV 2019年モデル(D型)発表
「SUBARU XV」改良モデルを発表 (2019年10月10日)
スバル XV の改良モデルが発表されました。
今回の改良は以下のような点でしょうか。
- 「e-BOXER」搭載グレードを拡大、2.0NA は無くなりました
- 「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車標準装備
- 「X-MODE」でモードを選べるようになった
- 「運転席シートポジションメモリー」搭載
ツーリングアシストが付いたのは羨ましいです。従来はレーンキープが60km/h以上の時かつ道路の左右の線がハッキリわかるときのみ動作していましたが、レーンキープの速度制限がなくなり道路の線が片方だけでも反応するようになっています。渋滞時にますます楽になる機能ですね。
僕はいま スバル XV 1.6i-L 2017年モデル(B型) に乗ってるので、そいつとカタログ上で比較してみてみます。後退時ブレーキアシストは新しく搭載されたのかな。この期に及んで「キーレスアクセス&プッシュスタート」が標準装備じゃないっていうところが 1.6ℓ モデルの格下感があふれています。
そして 1.6ℓ モデルは 2020年になってからの発売と。何なのでしょうこの期間の空きっぷりは。もしかして e-BOXER モデルを売りたいので 1.6 はしばらく隠しておく感じでしょうか。それとももしかして FB16 エンジンをさらに磨いているので時間がかかりますみたいな前向きなヤツでしょうか。どうなんだろう。
2.0 e-BOXER だとガソリンタンクが 48ℓ、1.6 だとガソリンタンクが 63ℓ、コレはけっこう差があるねえ。
高速ばっかりで距離を稼いでるときは e-BOXER も NA も燃費は変わらないだろうからそういうときはタンクが大きい方が嬉しいね。
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