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2012-01-02
_ [いろいろ] 実家でLED電球をつけてみた
田舎によくあるタイプの木造二階建て住宅。
階段の照明に使っていた電球が、電球型蛍光灯でしかも昼光色でした。
電球型蛍光灯ですからスイッチオンの時は全力の40~50%くらいしか出てないようです。5分ほど待てば本来の明るさ(結構明るい)になります。
ところが、階段の照明なんて上り下りするとき以外はオフにしてるわけでスイッチオンして階段上るまで5分待つとかありえないので、こーゆーところに電球型蛍光灯はどうかなーという感じでした。
そして昼光色なので温かみが全く感じられず逆に寒々しいというか不気味な感じさえありました。
というわけで、スイッチオンと同時に全力の明るさが得られるLED電球で電球色のものに変えてみました。
モノはコイツです。
NECライティング LIFELED´S LED電球(E17口金・一般電球形・4.5W・410ルーメン・電球色相当) LDA5L-H-E17
まずは口金がE17なので選択肢が少ないわけですが、そのなかでこれを選択した理由は安くて明るかったからです。
国産メーカーでE17のもので電球色410ルーメン、40W電球相当の明るさというスペックになると東芝やパナソニックだとこの倍はします。
大変お求めやすかったわけです。
付け替えた結果としては大変満足です。スイッチオンで即明るいのがこんなに快適だとは。
次につけたのはトイレの電球。こちらも元は同じく電球型蛍光灯で、電気のスイッチONしてから明るくなりきるまでの間に用は終わってしまいますトイレの主な用途であるところの、入ってから数分というのは大変暗かったのです。
というわけで、やはりスイッチオンで即全力の光が得られるLED電球にしました。
こっちは口金が E26 でしたので選択肢は多数ありました。
その中でも安いヤツというわけで。
TOSHIBA E-CORE(イー・コア) LED電球 (密閉器具対応・フィンレス構造・E26口金・一般電球形・白熱電球20W相当・310ルーメン・電球色) LDA6L/3
白熱電球20W相当ってどうかなーと思っていましたが、いざトイレにつけてみたらじゅうぶん。こういう小さな空間であれば20W相当の明るさでも余裕でした。
しかもスイッチオンの瞬間から明るい光が得られて非常に満足です。
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