...pudding - diary

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2014-11-24

_ [オデカケ] 筑波山に乗り物使って登ったら楽しかったよ

筑波山に登りました。

登ったといっても自分の足で登ったわけではなく、もちろん乗り物です。

筑波山へ向かう途中に出ている「迂回路を通れ」という看板を無視して最短距離を進みましたところ、県道42号がわりとチャレンジングな道路でワクワクしました。めっちゃ急な坂道でぐねぐねで細い。車高低めの車なら確実にアウトであろう路面状態です。みんなたちも試しに通って後悔すると良いと思います。

朝9時の段階で、天気予報とは違って大変にステキな青空が出ておりまして、これは大当たりだと喜びロープウェイに乗りました。


女体山にはロープウェイで登ります。往復1100円です。

男体山にはケーブルカーで登ります。往復1050円です。

両方乗りたいじゃないですか。2150円かかるじゃないですか。ところがセット券があるんです。1500円。なにそれオトク。

ロープウェイに乗り女体山→歩いて男体山→ケーブルカーで下り→ケーブルカーで再度のぼり男体山→歩いて女体山→ロープウェイで下り、というルートを楽しめます。乗り物両方を往復できます。反対向きのコースでも良いです。

山頂は寒かったのであたたかいうどんとそばをいただきました。寒けりゃあたたかいものは何でもウマイ。


そして女体山頂の岩場から下を覗いてみますが。登る前の青空はどこへやら。まわりは白くもやもやしていてしょんぼりです。


山頂の岩場は歩ける道が狭く、一人ずつお通りくださいといった様相です。

朝のラッシュ時の地下鉄駅から地上に出る階段というものがあるでしょう。通路幅が狭いため一列に並ぶしかなくなかなか進まないあの地上行きの階段です。あれを想像してください。あの状況が山頂で繰り広げられていました。

自分の足で登ってきた方たちが最後に山頂地帯へと進むための通路が狭く、登山客がこんなところでラッシュ時の階段みたいな状況になっていて面白いです。大変ですなあ、と上から目線で思っておりましたが、山から下りるロープウェイは朝のラッシュ時の電車のようにギチギチに詰め込まれての出発でした。

都心から離れて山へ来てまで味わえる都心のギスギスした朝の空気感。

我々が下山し駐車場へ辿り着いたのは12時でしたが、この時点で駐車場へ向かう山道は駐車場へ入れない車たちで大渋滞となっておりました。やはり朝早い行動がオススメです。

つくばに住むお友達に「蔵出焼き芋かいつかつくば店がおすすめ」と教えてもらい、帰り道に寄ってみました。

定休日でした。

オウフ。

「その近くのパン工房クーロンヌつくばがおすすめ」という話も聞いておりましたのでパン屋へ。塩パンうまかったです。ちょっと味見、と2個だけ買ったのだけど、これはもっと買っておけば良かった。

全体的にまたリベンジしたいところです。


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