...pudding - diary

この日記は https://yapud.hatenablog.com/ に引っ越し中


2004-12-22

_ [Software] Adobe Reader 7 ようやく登場

Adobe Reader 6 が遅くて。 コイツのおかげで PDF が嫌いになってたのですが、かねてから「動作が軽くなった」とウワサの Adobe Reader 7 が出ましたので早速入れてみましたよ。

ウワサ通りです。 軽いです。 スイっと起動します。 これだよこれ、やれば出来るじゃないですか。 この調子で他の Adobe 製品もサックリと軽量化をお願いしたいものです。

icon画像は、会社の人に言われて気付いたことなのですが、アイコンが一太郎と似てるかも、という話。 上が Adobe Reader で 下が 一太郎。

_ [いろいろ] 2度目でOK

合格平成14年度に一度受験した情報処理技術者試験「セキュリティアドミニストレータ試験」。

当時は何の準備もなく受験して惨敗しました。

今回の平成16年度はバッチリ午前対策して受験しました。 午前が大事。 とにかく記憶。 午後はハッタリ。

というわけで、今回勉強に使ったのはコレ、情報セキュリティアドミニストレータコンパクトブック〈2004/2005年版〉 情報処理技術者試験研究会 (著)

だいたい受験対策本ってのは大きい。 大きいのはダメだ。 持ち歩く気力が無くなるから。

だから小さいこの本をチョイス。 鞄の隅っこにはいるから。 通勤時間中にチラリと見れることが大切。

結果、午前対策だけ出来れば良かったからコレで充分でした。 他の受験対策本に比べて安いというのも良い点でした。

午後は、平成14年度の試験を受けて痛感したことを生かしました。

「実務経験は役に立てるな」という点。

問題文の中に答えが隠れています。 出題者の意図に沿って、問題に沿って答えるという試験の基本を押さえれば大丈夫かと。

こういう専門系の試験は、ついつい実務での経験や知識を生かして「これが最適解だろう」と問題に求められてない範囲まで回答してしまいがちです。 そこをグッとガマン。 出題意図を読みまくり、異常に長い問題文を隅から隅まで読みまくるとヒントがたくさん出てきます。

今回は時間をいっぱい使いました。

暗記にはもう全くと言っていいほど自信がないので午前が不安だったのだけど、無事合格ラインを突破できたようでホッとしました。


2004年
12月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Twitter : @moriya_jp