この日記は https://yapud.hatenablog.com/ に引っ越し中
2012-03-02
_ [Software][Zabbix] Zabbix 1.8 のグラフで、ズームのスケールを増やす
フリーで便利な監視ツールであるところの Zabbix について、グラフ表示画面のズームんところにて、1d の次が 1w なのはちょっと荒いなと。最近のトレンドが見たいので 3d が欲しい、営業日だけ見たいので 5d が欲しい。マウスでぐいーっとドラッグすれば良いのだけど面倒です。なので、グラフのズームのところに 3d とか 5d とかを足す方法。
以下、zabbix 1.8.10 についてです。(1.8系ならほぼ同じでしょう)
/var/www/html/zabbix/js/gtlc.js
1497 行目、var zooms = の行に並んでる数字がズームのところに並ぶ値になります。全部秒数です。
初期値だとこんなになっています。
var zooms = [3600, (2*3600), (3*3600), (6*3600), (12*3600), 86400, (7*86400), (14*86400), (30*86400), (90*86400), (180*86400), (365*86400)];
3d と 5d が欲しかったので、86400 の後ろに (3*86400) と (5*86400) をカンマ区切りで挿入。
var zooms = [3600, (2*3600), (3*3600), (6*3600), (12*3600), 86400, (3*86400), (5*86400), (7*86400), (14*86400), (30*86400), (90*86400), (180*86400), (365*86400)];
グラフのページを読み直したらリンクが増えてました。
以上できあがり。
2y とか 3y とかが欲しければ同じように足せば良いです。
※ Zabbix 2.0 の場合はこちら→ Zabbix 2.0 グラフのズームリンクとナビゲーションリンクの移動幅を追加
2012-03-03
_ [デジカメ] K-5 ファームアップきてます
PENTAX Firmware Update Software for K-5|ダウンロードサービス/デジタルカメラ関連ソフトウェア|PENTAX
変更内容 《バージョン1.13》
SDXCカード使用時における記録動作の信頼性を向上しました。
ときどきSDカードさしたときに「カードに異常があります」て言われることがあるのだけどこういうのも改善してると良いなあ。
これは再現性がなくて何とも。
2012-03-05
_ [デジカメ] DA40mm XS いいなあ
ペンタックス、世界限定1,500セットの「K-5 Silver Special Edition」 - デジカメWatch
DA40mm F2.8 XS の薄さがすごい。K-5 のボディの一番出っ張ってる部分、グリップの先っちょとほぼ同じ高さ。コレはコンパクトだわ。
キャップのかわりにつけておきたいくらいだわ。円形絞りってところが素敵だわ。
2012-03-06
_ [Software] IEバージョンアップはやくしてー
Internet Explorer の自動アップグレードについて | TechNet
有無を言わさず IE を最新化しちゃうよという話。
業務アプリでIE6のみ対応とか近頃はあまり見かけなくなりましたが、IE8 までっていうのはそこそこありますね。
んでそういう業務アプリに IE9 対応してますかってベンダー問い合わせたらしてませんと。してませんの一言なんだよね。
でも IE9 でアクセスしたらアクセスできてしまう。業務フローも進んでしまう。まじやめてほしい。対応してないバージョンではアクセスできないように設計しとけよ。
もしくは対応してないのならどういう風に対応してないのか教えて欲しい。
画面レイアウトが崩れます程度なら余裕でガマンできるし。IE8 と IE9 で出てくる数字の計算結果が違いますくらいになってくると業務止まっちゃうレベルなので困りまくるわけで。
どのレベルで対応してないのか教えて欲しい。
といっても作ってるベンダー側もよくわかってない人たちがネット検索したコードのコピペで作ってるんだろうから、バージョン依存の実装なのかどうかすら理解できてんのかあやしい。
すなわち、切り分けができないからすべての機能をイチから全テストやり直すってコトなんだろうなあ。そりゃあ時間かかるだろうな。対応表明やりたくない気持ちもわかるけどさ。
ブラウザが処理する部分てなところをしっかり把握できてれば、チェックすべき点ってのはそこそこわかるものなんじゃないの?そんな簡単な話じゃないの?
ぼくは開発やさんじゃないからその辺がイマイチわからない。
2012-03-07
_ [Software] CentOS 5.8 キタワヨー
Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.8 - CentOS Wiki
iotop が増えてる楽しみー
まずは torrent で iso イメージが配れてるような感じなの?
まだパッケージ類のミラーは行き渡ってないようね。
2012-03-08
_ [Software] Windows大量展開するときの再イメージング権て?
■再イメージング?
PC をたくさん導入するとき、最初の一台だけ丁寧にセットアップしておいて、残りのは最初の一台のイメージをコピーすれば良いので楽ちんです。
このように基本のイメージを作って複数デバイスにコピーするために使うモノを再イメージングと言うそうです。
まさしくこれだ↓
OS プレインストール PC (OEM PC) の再イメージング (コピーによる社内展開) について
■追加ライセンスいるの?
OEM 版の OS をコピー展開することはライセンス上できません。
ボリュームライセンスのインストールメディアを1個&プロダクトキーを1個買い、そのメディアでマスターのPCを作ります。あとはマスターのPCからイメージを作り大量展開可能というライセンス形態です。
たとえば OEM PC が 100台あって、そこにイメージを展開するんでも必要な VL ライセンスは 1 つ。
プロダクトキーは MAK と KMS が選べるのだけど、MAK でやりたい場合は困ることがある。展開できる上限値が最初は 50 になってる。
おいおい100台200台ばらまきたいんだよ、というばあいは MS に連絡すれば上限を増やしてくれる。良かった。ほっ。
■sysprep便利!
VL 版 OS インストールして追加アプリケーションなんかの様々な設定を施してさあマスターのPCができあがり、となったら sysprep コマンドを実行。
その PC 固有の情報だけをゴリゴリ消して、初めてのセットアップみたいな状態にしてくれます。追加アプリやデータは消えてません。
この初めてのセットアップみたいな状態でイメージを他の PC に配布しまくれば、各PCは ホスト名とユーザ名を設定するだけで見事様々な準備が整ったPCになるというわけ。
2012-03-09
_ [Hardware] xrea のサーバが軽くなったよ
xrea のサーバ(この日記が置いてあるサーバ)が新しいモノに更改されました。
いっきに性能が上がったような感じです。
このxreaの管理画面には毎日、負荷率というxrea独自の数字が記録されています。
それぞれのアカウントでどのくらい負荷がありましたかという一日の累積値です。
この数値が日常的に1000を超えると「やりすぎー」って警告を受けるというらしいです。
ぼくんところは、低い日で300、高い日だと800くらいでした。まあそこそこ余裕あり。
で、今回のサーバ更改後この負荷率の数字が小さい!80とかです。100いかないです。
新しいサーバは今までのコードをヒョイヒョイと軽く捌いてくれてるようです。いいね。
2012-03-12
_ [Hardware] パソコンは狭い画面で何年も何をやってたんだ
会社で使っているパソコンがリース切れとなり、新しいパソコンに置き換えるという。
新しいパソコンという響きに一瞬笑顔が出そうになったがスペックを聞いて一気にテンションが下がった。
12インチ(B5)モデルと14インチ(A4)モデルがあるよ!という。その差は大きさとDVDドライブの有無だけ。
なにそれ。14インチという大きさが全く生かされてない。なんで14インチも面積を用意してもらいながら高精細にならないの。意味が分からない。
今使っている機種は、14.1 インチで 1400x1050 なので 124ppi。
次に用意されている機種は 1366x768 ですと。解像度が下がるので一度に画面に出せる情報量も大きく減ることになる。
そして精細感としては 12.5 インチだと 125ppi でいまと同じくらい、14.0 インチだと 111ppi と荒くなってしまう。
世代を重ねた結果むしろドットがよく見えるようになってるとかそれどんな冗談かと。
■新しいiPadさんすげえよ
新しいiPad が 9.7 インチで 2048x1536 すなわち 264ppi。冗談のようなパソコンたちに比べて圧倒的高精細。
オフィスの印刷機が 200~300dpi であることを考えるとずいぶん紙に近づいた存在。
ペーパーレスを言うならこのくらいの高精細な画面と直接書き込めるタッチパネルが必要だったんじゃないか。
双方を備えている紙のようなデバイスiPad。これこそ正常進化でありあるべき姿を目指しているのではないか。
一方、ドットのエッジがまだ十分視認できるオフィス用途のノートパソコン。紙を減らすつもりは全くないのだね。
紙にメモを書くような小さな文字を書き込めばつぶれ実用にならないし、ワープロソフトにレイアウトを強制された文書を書かざるをえない。
何年もデファクトの地位にあった 1024x768 がようやく 1366x768 にシフトしてきたこのノンビリ世界はもうやる気ナシとみなしていいのかしら。
罫線大好き民族がドットごとの配置にこだわる画面構成を求めた結果、ドットは見える大きさを必要とされてるんじゃないかとさえ思える。
すなわち画面が高精細になればなるほどドットが見えなくなり、とにかく難癖をつけたくてたまらない発注者はドットのズレを指摘できなくなるなんて冗談もホントじゃないかとすら思える。
2012-03-13
_ [Software] Chrome の extension "EXIF Viewer" が素敵にパワーアップしてる
Chrome の extension であるとろこの "EXIF Viewer" ですが、コイツを入れておくと、ブラウザで見ているページにある画像に EXIF 情報がある場合、画像右下にカメラのアイコンが表示されます。
このカメラのアイコンをクリックするとポップアップが出て画像ファイルに含まれる EXIF 情報をいいかんじにデコードして表示してくれるという素敵な extension なのですが。
今回、EXIF に記録されてるカメラ名から外観の表示と、ヒストグラムも表示してくれます。ウヒョウ素敵!
どんどんクリックしたくなります。
2012-03-16
_ [Software] Windows7 付属のキャプチャツール Snipping Tool 便利
Windows7 にスクリーンキャプチャのツールが入ってるのね。
Snipping Tool を使用してスクリーン ショットをキャプチャする
任意の矩形だったり、特定のウィンドウだったりをキャプチャできる。そしてそのままキャプチャした画像に線を引いたりできる。
画面キャプって「ココを操作してね」みたいなシルシをヒョイッと入れれる。こいつぁべんり。
2012-03-17
_ [Xperia arc] Android Market が Google Play になってることに今頃気付いた
Android Market を何気なく開いてみたら Google Play になってた。
アイコンが変わっててびっくりした。
こういうの突然変わると、なんか端末乗っ取られたんちゃうかと思って不安になる。
ぼくの使い方では、ブラウザとかのいくつかの標準アプリあたりがあればそれでいいやと思うようになってる最近。
劇的に変わる!というようなアプリが、ぼくの使い方では無い気がする。
定番のは最初にちょろっと入れるけども、それから追加ってあんまり考えたことないなあ。
ゲームとか映像とか、そういうのを売りたいみたいな印象を受けるけど電池の持ち考えたらそれは非現実的でしょーと思うのでした。
2012-03-19
2012-03-21
_ [デジカメ] SONY α57 日本でも出てきたね
SLT-A57 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Aマウント] | ソニー
位置づけ的には α55 の後継となるのだろうけど、ボディサイズは上位である α65 と同じという感じ。
α65 の画素数少なめ、EVF は SVGA にダウンといった感じで、撮影データは取り回し良さそう。
超解像ズームとか、オートでポートレートのフレーミングをやってくれる(顔認識してイイカンジのところを切り出してくれる)とかの魅力的な機能もありデジタル処理の力を前面に出してきたなあと。
α55 のボディサイズのコンパクトさとGPS搭載なところを評価してた人にはそこんところは残念なモデルかもだけど、機能としてはずいぶん先進なんじゃないかと。
しかし連写速ぇ。
2012-03-22
_ [Software] MDT 2010 で sysprep + imagex した wim を配る
Microsoft Deployment Toolkit (MDT) 2010 というヤツで標準クライアントイメージをホイホイと多数の PC に展開していこうという話。
ベースとなる参照 PC を作るところから。
まず VL 版の OS をイチから新規インストール。アップグレードインストールしたモノは sysprep が通らない。
インストール直後のユーザ名など決める画面にて監査モードに入る。
監査モードのままで必要なアプリやドライバを入れまくる。
そして sysprep にて generalize をする。このとき Unattend.xml にていろいろと sysprep に指令を出せるのだけど、MDT を使うのならこのとき必要なのは generalize のセクションだけ。
specialize 以降のセクションは、MTD側にて実施した設定が優先してしまう。
さて sysprep した参照PCは WindowsPE で起動して imagex にて wim を抜き出す。
抜き出した wim は MDT に登録。
MDT の Operating System のところで登録するときは、 wim のイメージ + Windows インストールメディアの中身、双方が必要になる。
ここで Windows インストールメディア を登録するの忘れてると、SETUP ファイルが無い、というエラーにて止まってしまう。
次に MDT の Task Sequence を登録するのだが、この Task Sequence 登録時におこなった設定が Control フォルダの中に Unattend.xml として保存される。
中身を見て、specialize 以降の必要な内容を追記しよう。言語設定等々。
そしていざバラ撒き。
Windows Server 2008 なんかについてる展開サービスがどうやらマルチキャストでイメージをばらまくようで、たくさんPCをぶら下げても帯域的に苦しいことにはならないのが素敵。
2012-03-23
_ [Software] MDT 2010 は Windows のセットアップにかなり詳しくないとハマる
MDT 2010 のはなし。いろんなところでハマった。
MDT 2010 による展開で失敗に終わった後、再度挑戦するとインストーラが正常に動かないことがある。TaskSequenceの選択画面が出ずに再起動してしまう。コレは前回セットアップ中だったファイルが残っているため。
エラー表示のところで [F8] キーなどを押してコマンドプロンプトを出すといろいろ操作できる。ココで C: ドライブなどの MININT フォルダをざっくり消してしまうと良い。
展開の流れとしては、
・展開サーバからブート用PEの転送
・ブート用PEの起動
・MDTサーバに接続し CustomSettings.ini に従いメニューが動作(TaskSequenceの選択)
・選んだTaskSequenceに従い転送してきた WIM から展開したWindowsセットアップ開始(Unattend.xmlのspecializeセクションが作用)
・Windows通常起動初回(Unattend.xmlのoobeセクションが作用)
そうそう、この TaskSequence の Unattend.xml にて、MDT2010 が初期値として用意したモノは、 oobe のセクションに LiteTouch.wsf を実行するよう書いてあるのだけど、ぼくが試した環境ではエラーが出て動かなかった。
たしか "LiteTouch.wsf /start" というような感じで書いてある。
ぼくの環境ではこれが不要だったので(インストール完了後に処理することが特にないので)、かわりに LTICleanup.wsf に書き換えた。これにより、インストール時に作った作業ファイル(Script群やWIMファイルなど)が自動で消えてくれる。
2012-03-24
_ [Software] MDT 2010 で機械ごとのコンピュータ名を自動で設定する
MDT2010 で展開すると勝手に PC 名をつけてくれるけどほんとに勝手につけてくれるのでなんだかよくわからない文字列になる。
これは困る。
MAC アドレスをベースに、こんな名前をつけてくださいと指定することができるのでその設定を。
CustomSettings.ini に MAC アドレスとコンピュータ名の対応を書いておけば OK。
まず Settings のセクションに、MAC アドレスの項目を使うよと宣言しておく。
[Settings]
Priority=MACAddress,Default
そして MAC アドレスごとにPC名を書く。
[00:11:22:33:44:55]
ComputerName=PCNAME1
[11:22:33:44:55:66]
ComputerName=PCNAME2
TaskSequenceID=SEQ002
みたいな感じで列挙しておく。
MDT2010 に接続してきた展開先PCのMACアドレスによって、対応するコンピュータ名が自動で設定される。
わざわざ一台ずつチマチマ打たなくて良いので楽だわ。
機種が違うので展開するイメージが他と違うんだよ、という場合は、別の TaskSequence を準備しておいてそれのIDを指定してやれば選択も自動になる。
イコールの右辺の文字列はダブルクオートで囲わなくて良い。
ていうかダブルクオートごと文字列として扱われてしまって面倒なことになる。
2012-03-27
_ [おでかけ] 笠間焼の陶芸教室にいってすごい楽しかった!
日本全国さまざまなところに焼き物の産地があります。関東では笠間焼、益子焼、といったところでしょうか。
粘土をこねてみたい、作品を作ってみたい、というわけで茨城県笠間市に行ってみました。
予約とかしてなくて、検索して出てきた順に飛び込んでみました。
最初に行ったのは 桧佐陶工房 です。
でもあいにく席がいっぱい。検索して次に出てきたところ、大津晃窯 にいってみたところちょうど空いてて滑り込みました。
最初にお兄さんが作り方を教えてくれます。
もうね、説明のお話をしながらヒョイヒョイといとも簡単にキレイなお皿や湯飲みなどをものすごいスピードで作っていくわけです。
おお、コレならできそうだ、そう思わされるわけです。
ハイ説明終わり、じゃあ自分たちでやってみてね。
コレがね、そんな上手くいかんわけですよ。お兄さんはあんなに簡単にヒョイヒョイとやってたのに、こっちは素人なわけですからそりゃあまあ当然ですが、あれー?おかしいなー?みたいな試行錯誤を続けるわけです。
そいで、まあ、ででーんと。
できあがったこいつらを焼くと1割くらいは小さくなるそう。
釉薬とかは工房の方があとで塗ってくれますので我々は何色にしてほしいかを指定します。
我々は大物を作るつもりは無かったので一番少ない400gの粘土でやってみたのですがなんと一人600円。やすくね?オトクじゃね?
コレで乾かしてくれて色塗ってくれて焼いてくれるの。できあがったら送ってもらう送料は別だけども。
しかし、たのしかった!これはいい!またやりたい。
事前にどんなのを作りたいかある程度イメージを固めてから行った方がいいなと思いました。
皿作りたいのか湯飲み作りたいのかマグカップなのか茶碗なのか。
何作ろうかなーつってコネコネしてるうちに土乾いちゃうからね。
2012-03-28
_ [Software] Windows のコマンドラインで各プロセスのCPU使用率を取得
Sysinternals が Windows の便利ツールいくつかをバージョンアップ。 Updates: AccessChk v 5.03, Autoruns & Autorunsc v 11.22, ProcMon v 3.0, PsList v 1.3 - Sysinternals Site Discussion - Site Home - TechNet Blogs
グラフィカルな Process Monitor v3.0 が見た目にも派手でよくわかるところですけれども、自動でデータ収集したい派の人々にはコマンドラインでシンプルに文字を吐いてもらわねば困ります。
というわけで PsList です。PsTools のアーカイブに含まれてます。
pslist の -s オプションでCPU使用率が取れます。-s 回数 で何回繰り返すかを指定します。1回目は前回との比較ができないので値が取れません。2回目以降に値が出てきます。
とりあえず2回実行してその最初の方だけ表示するとこんな感じになるよというのを。見ればよくわかります。
C:\usr\local\PsTools>pslist.exe -s 2 | grep -A 10 "Process information for" 10:35:40 2012/03/28 Process information for THINKPADT510: Name Pid CPU Thd Hnd Priv CPU Time Elapsed Time Idle 0 0 4 0 0 1294:04:59.593 0:00:00.000 System 4 0 154 1848 456 3:02:57.369 339:55:18.182 smss 376 0 2 32 536 0:00:00.062 339:55:18.182 csrss 536 0 9 1081 3372 0:00:46.363 339:54:46.857 wininit 616 0 3 83 2020 0:00:01.528 339:54:36.966 csrss 636 0 14 1047 5164 0:05:38.412 339:54:36.966 winlogon 680 0 3 120 3952 0:00:01.263 339:54:35.796 services 728 0 12 405 9176 0:02:59.338 339:54:35.703 -- 10:35:42 2012/03/28 Process information for THINKPADT510: Name Pid CPU Thd Hnd Priv CPU Time Elapsed Time Idle 0 92 4 0 0 1294:05:04.304 339:55:19.515 pslist 8360 6 2 174 3980 0:00:00.702 0:00:01.644 chrome 9476 1 10 201 30028 1:49:30.949 24:04:34.718 taskmgr 4832 1 6 188 12080 3:07:02.134 314:07:53.390 wininit 616 0 3 83 2020 0:00:01.528 339:54:38.299 csrss 636 0 14 1046 5164 0:05:38.412 339:54:38.299 winlogon 680 0 3 120 3952 0:00:01.263 339:54:37.129 services 728 0 12 405 9176 0:02:59.338 339:54:37.036
Linux でいうところの top みたいな感じで数字が取れます。便利。
2012-03-30
_ [Software] emacs 風テキストエディタ xyzzy 数年ぶりのアップデート
xyzzy - カスタマイズ可能で軽快な Windows 用テキストエディタ
数年ぶりのアップデートです。
軽快に動作します。指が無意識にemacs風に動くあなたも安心です。
2012-03-31
_ [オンガク] CHICKENSHACK -Reunion Tour- ブルーノート東京
フュージョンユニット、チキンシャックが一度限りの再結成公演。
ぼくがチキンシャックを知ったのは、たぶんアルバム Ⅵ が出た頃で、田舎に住んでいた高校生にとってはライブなんて考えもつかなかった。
まさかそれを見る機会が来るなんて。というわけで。
CHICKENSHACK-チキンシャック:BLUE NOTE TOKYO
30日の1stをきいてきました。
ちょう素敵でもう。
メンバーは、土岐英史、山岸潤史、続木徹、デレク・ジャクソン、鶴谷智生。
1曲目は、Ⅱ より A SILENT LOVE。ぞくぞくっときた。
途中、山岸氏のギターがどうにもチューニングが合わなかったようでソロ部分が苦しそうでもったいなかった。すぐに交換。
2曲目、デレクが歌う CHINA BLUE。
山岸氏曰く「じじいの好き放題」だそうでステージ上はとても楽しそう。
3曲目、Mr.BOP。
どんどんノってきます。チキンシャック結成当時の話、そして 六本木Tempsのおはなし。
4曲目、At Temps。
ブレイクなんかもかっこよすぎておっさんたちかっこよすぎて。
5曲目、Can't Hide Love。
6曲目なんだっけ。うわーうわーって興奮しまくってたらオシマイ。
そしてアンコール。
7曲目、Flowers for Lena
土岐氏のサックスが歌いまくる。しびれたわ。
素敵な夜でした。とても素敵な夜のひとときでした。
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