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2012-07-16
_ [Hardware] USB接続ポータブルHDD 書い足し
PCのシステムバックアップや写真のバックアップにと購入した BUFFALO ポータブルハードディスク ブラック 500GB HD-PVR500U2-BK ですが、バックアップが追記追記と膨れあがりそろそろ空きが足りないという状態になってきました。というわけで買い足しすることにしました。同じ容量のを買ってもつまらないのでより大きなヤツにしましょう。
というわけで、 I-O DATA USB2.0/1.1接続 外付ポータブルハードディスク「カクうす」オリエントレッド 1TB HDPC-AU1.0RB を買い足しました。見た目はなかなかカッコイイです。後継のモデルが既に出ていて、当モデルは流通在庫のみという感じっぽいです。後継モデルとの大きな差は USB3.0 対応か否かというところでしょうか。速度を求めるのであれば USB3.0 のほうがいいですね。FAT32 でフォーマットされて出荷されてるので、まず繋いだら NTFS でフォーマットしなおします。システムイメージバックアップするときに大きなファイルができるので大きなファイルを作成できる NTFS は必須です。ついでに転送効率を最適化するというドライバであるマッハUSBを導入してみました。どのくらい効果があるでしょうか。いまのところ体感ではイマイチわかりません。
さて、中身のディスクはなんでしょう。
前者、BUFFALO HD-PVR500U2-BK は Seagate の ST9500325AS でした。バッファ8MB、5400rpm の 500GB です。
今回買った、 I-O DATA HDPC-AU1.0RB は、Seagate の ST1000LM024 と思いきやさらに中身は SAMSUNG の HN-M101MBB だそうです。バッファ 8MB、5400rpm の 1TB です。
PC側が USB2.0 なので正直高速なディスクであってもその恩恵は受けにくくて、そこそこの速度が出ればいいやという感じでしたので中身はどうでも良いです。CrystalDiskInfo とかでこういう情報が取れるのは便利ですね。
バックアップには Windows7 付属の「バックアップと復元」機能を使っています。フリーソフトや、またI-O DATAの付属ソフトにもバックアップソフトはあります。写真のバックアップがメインの用途ですので、特定フォルダのファイル同期が一番シンプルで良いかなとも思ったのですが、とりあえず標準のモノにしておこうとそのままです。
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