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2013-06-27
_ [いろいろ] はちみつ梅シロップ と 上白糖梅シロップ
先日の氷砂糖を使った梅シロップがうまくいったのに気をよくして、今度ははちみつ梅シロップと上白糖梅シロップに挑戦してみました。
たぶんこの辺のは梅の選択から手入れの仕方まで細かな調整が必要なのでしょうか、大成功とは言いがたい感じになってしまいました。
まずはハチミツ梅シロップ。
梅500gにハチミツ500gを投入し漬けること約一日で梅から結構な水分が出てきてハチミツと混ざり、かなり粘度の高かったハチミツはスグに薄められわりとしゃばしゃばとした感じに。そして10日ほどたって梅を取り出してみると。梅側に結構な甘みを吸い取られてしまっているよ?という感じになっていてハチミツならではの甘さはうまく抽出できておらずわりとアッサリとした味に仕上がってしまいました。シロップというよりは、梅の香りがする汁にハチミツで味付けといった感じです。
貴重なハチミツをどっさり投入した割に感動は少なかったと言わざるを得ません。
つぎに上白糖と梅です。氷砂糖でできたのだから上白糖でも同じようなものだろうと挑戦してみたのですがやはり甘かったです砂糖がうまく溶けません。粒が細かいのでスグ底に沈殿してしまい、砂糖が瓶の底で固まってしまいます。振っても振っても混ざらず、棒などで撹拌する必要があるくらいの面倒さです。氷砂糖のように粒が大きいと適度に分散できて扱いやすいということなのでしょう。素人には粒の細かい砂糖は扱いが難しかったです。こちらは10日以上経ってますがまだ砂糖が溶けきらず仕方なく放置していますがこのまま溶けきる気配がありません。加熱殺菌のついでに温度で溶けてくれないかと期待しているところです。
というわけで、氷砂糖と青梅の梅シロップの手軽さは鉄板であると申せましょう。
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